先日、魂が入れ物に課す試練について書きました↓
魂の持つデータが、入れ物の無意識(過去世のデータ)と結びつくことで、光の無意識は、より大きくなります。
そして、表層意識の可能性を拡張をするために、色んな試練(拡張するための課題)を無意識で引き起こしたりします。
【拡張とは】
規模や範囲を大きくひろげること。
実は、当スピリチュアルスクールでおこなっていることも、それに近いものがあります。
- 初級セミナー(個人単体レベル)
- 中級セミナー(個人の環境レベル)
- 上級セミナー(ビジネスレベル)
- ウェルシークラス(継続的な訓練)
すべてにおいて、今現状の自分自身がクリアするべき課題を明確にして、その課題をクリアするべく、どのように意識して行動していくのか?を見て行きます。
表層意識が課題をクリアすると、自分自身が可能にできることが一つ増えます。
表層意識の器が拡張した分だけ、現実世界での自由度も上がります。
「現実化に特化したスピリチュアルスクール」というのは、こういう意味があるんですね。
一気に現実を変えたくてスピリチュアルスクールに入る人もいるかもしれませんが、まず目の前の一つひとつをしっかりやっていくことがとても大事です。
○界系の魂が入っていたとしても、その魂のデータと、自分自身の無意識が結びつきが薄かったら、自分の中の光の無意識も大きくなってきません。
つまり、光の無意識によって動かされないということは、闇の無意識(心の弱さによって生まれた意識)によって動かされてしまうこともあるということです。
なので、一つ一つ足元から。
光の仕事をやっている人に手引してもらいながら、自分の今の課題は何なのか?を知り、そして、一つひとつクリアしていく。
そして、光の無意識に突き動かされる状態になること。
光の無意識(拡張する出来事を起こす側)と、表層意識(拡張せざるを得ない側)がタッグを組むことで、未来の自分自身は、どんどん器が大きくなり変容し続けます。
当スピリチュアルスクールでおこなっていることは、受講生の光の無意識を応援し、受講生の表層意識の器の拡張を促進していくことがテーマとなっています。
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