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東国三社巡り(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)ビジネス面で必ず起きる傾向

茨城県の息栖神社、鹿島神宮。

千葉県の香取神宮。

この3つの神社は東国三社と呼ばれています。

今回、お客様と一緒に東国三社巡りをして、波動(エネルギー)的に感じたことを書いてみたいと思います。

東国三社巡りに行って感じたビジネスに影響を与える波動

先日、お客様から

お客様

実は、ゴールデンウィークに初めて東国三社巡りに行くのですが、小濱さんも来られませんか?

というお誘いがありました。

 

僕は、過去に2回ほど東国三社巡りに行った事があり、なんとなく今回も行った方が良いような気がしたので、

塾長

そうなんですね!

では、僕もご一緒させて頂きます^^

ということで、総勢5名で東国三社巡りに行くことにしました。

 

東国三社巡りに行って実際に起きたこと

実は、過去に2回行っているのですが、そのタイミングは現実が上り調子になる傾向の前触れに、東国三社巡りに行っていました。

 

一回目は、たしか2015年。

アフィリエイトをまだやっていた頃、ボイストレーニングの専門サイトを作り始めたすぐでした。(今はもうそのサイトは存在しません)

結果的には、SEOで「ボイストレーニング」という単体キーワードで1位に上位表示され、1日あたり5,000人もの人が訪れるサイトになりました。

 

2回目は、たしか2017年。

これもヒマラヤ水晶Messengerのサイトを立ち上げ、スピリチュアルを仕事にし始めた年でした。

結果的には、ヒマラヤ水晶Messengerのサイトも一日500人が来てくださるサイトになり、たくさんの方に水晶を買って頂いたり、スピリチュアルスクールを受講してもらえるようになりました。

 

なぜかわかりませんが、いつもそんなタイミングで東国三社巡りをしていたんですね。

 

巡る順番と参拝の仕方

僕は、過去2回とも

  1. 息栖神社
  2. 香取神宮
  3. 鹿島神宮

の順番で巡っていました。

しかも、お参りする時は、作法は「二礼二拍手一礼」で、何も心で言わない願わないという、できるだけ無の状態、光の波動の状態で参拝をします。

そして、必ず奥宮(息栖神社は御神体)にも行き、要石の近くにも行きます。

そして、夕方の17時までにすべて巡り終えることを心がけていました。

なんとなく無意識でそうしていたのですが、これも後からなんとなく理由がわかってきました。(※その理由は、このブログでは書けません。実際にお会いした方にだけお教えします。)

なので、今回の東国三社巡りも、これと同じ順番で周りました。

 

現実が動きやすくなる理由

3つの神社のそれぞれの波動を感じ取ってみて、現実が動きやすくなる理由がなんとなく見えて来ました。

その共通点は、人体に影響を与えやすい周波数の波動です。

 

息栖神社は、井戸が御神体です。

今も地中から湧き上がっている井戸があります。

僕が土木をやっていた時に、「地中から地上に通るパイプを遮断するな。人が死ぬぞ。」ということを現場で言われていたのを覚えています。

古来から神聖に祀られている井戸は、人の生死に関わるくらい人体に影響を与えるのかもしれません。

 

そして、香取神宮は戦闘の神様が祀られています。

自衛隊の方々や、スポーツで戦う人も、戦闘態勢に入る時に参拝しに来られるそうです。

香取神道流という武術もあります。

映画「七人の侍」などで活躍した三船敏郎(みふねとしろう)の殺陣(たて)は、香取神道流の指導者が教えていたと言われています。

これから戦う人にとって戦う相手に影響を与えやすくなるエネルギーなので、人体レベルに良くも悪くも影響を与える波動をしています。

 

そして、鹿島神宮も戦闘の神様が祀られています。

主祭神であるタケミカヅチは、武術の神様とされ、とある口伝では日本に初めて兵法(武術)を持ってきた人だとされています。

なので、鹿島神宮も戦闘をする前の人や、戦う前のスポーツ選手が参拝をしに来る神社で有名です。

鹿島神流という武術もあります。

鹿島神流第十八代宗家である国井 善弥(くにいぜんや)さんは、昭和の宮本武蔵とも言われ、他流試合無敗というとても有名な方で、アメリカ海軍で一番強い海兵隊員との勝負で一瞬で勝ち、GHQから日本の武術を守った人でもあります。

 

この世界は人がビジネスを動かしています。

つまり、3つの神社の波動は、相手側の人体に影響を与える周波数の波動をしているため、現実が動きやすくなるのかもしれません。

 

人体に影響を与える波動を光で使うことが大事

まとめになります。

人体に影響を与える周波数のエネルギーは、肉体レベルに近いためとても濃いです。

その濃い周波数のエネルギーを、心の中の弱さ(闇)で使うと、どんどんネガティブなエネルギーが広がっていきます。

生霊、怨念、妖怪なども、この周波数のエネルギーで作られます。

要するに、下記の記事でいうところの「波動が低くて強い」になってしまうのですね↓

波動を上げる方法、強くする方法/波動が上がるとなぜ引き寄せが変わるのか
波動を上げる方法は、難しくありません。とても簡単です。 一瞬だけ波動が上がるのですが、実は、それを人生において保ち続けることが一番難しいのです。 今回の記事では、波動が上がったときにどういう事が起きるのか、波動が上がった状態をいかに保ち続け...

 

ですが、人体に影響を与える濃いエネルギーを、心の弱さに負けない光のエネルギーで使って行くことで、どんどんポジティブなエネルギーが広がって行きます。

これが「波動が高くて強い」の状態です。

人が人に対して送る、光の応援のエネルギーワークや、光を広げて行くためのビジネスも、良い意味で動かしやすくなるのかもしれません。

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