「つべこべ言うな。とりあえず飛べ。」
これが◯界のスタイルです。
光の幻と闇の幻
僕は、◯界と関わってから10年くらい経ちます。 その時から今まで、よく 「◯界は嘘をつく」 「◯界に騙された」 ということを人から聞くこともあり、自分が感じることもあります。 これは人の受け取り方次第ではあると思うのですが、僕の場合は、◯界...
上位クラスの人たちは、これまで何度も崖から飛んできました。
心が闇に傾いて墜落した人はいますが、崖から飛んで墜落した人は、今まで一人もいません。
人間は、意外としぶとい生き物です。
サバイブする能力は無意識レベルに染み込んでいます。
なので、崖から飛び降りたとしても、意外とどうにかなったりするものなんですね。
どうにかなるというよりも「格段と成長する」と言った方が良いかもしれません。
何度も何度も崖から飛んで成長を繰り返すと、飛ぶことにだんだん慣れてきます。
すると、ある程度の想定されるリスクも見えてきます。
すべてのリスクが見えると、それらのリスクをどう回避するかを考えられるようになるので、恐怖が無くなります。
人は、見えないものに恐怖するものなんですね。
見えれば怖くない。
なので、飛ぶ前からアレコレ考えたり、つべこべ言って飛ばない理由を考えるよりも、まずは夢にむかって飛んでみて、飛んだあとで問題が発生したらその時に考えれば大丈夫。
見えなかったことがだんだん見えてくるようになります。