あえて誰かを特別視しない理由

過去、ヒマラヤ水晶Messengerでスピリチュアルスクールをやっていた時(メタさん時代)、たくさんの人がウェルシークラスに入り、スピリチュアルの訓練をおこなっていました。

その時、才能溢れる原石のような人が数名いたのですが、その人たちをとても特別視していました。

「すごい原石だな~。鍛えて行けばスピリチュアルの仕事で才能が開花しそうだな。」

と思って見ていました。

ですが、僕がそう思ってしまったことが、負の要因となってしまいました。

 

僕は光を広げる仕事をしています。

だからこそ、それを邪魔しようとする闇のエネルギーの影響が飛んできます。

ですが僕に飛んで来たとしても、僕はそこまで影響は受けません。

 

そこで、闇の意識体は学習します。

僕に影響を与えられないのであれば、僕が特別視している人に影響を与えて、その人たちを一人ひとり潰していけば、僕のやろうとしていることを阻止できると考えるのです。

案の定、僕が特別視している人たちは闇のエネルギーの影響を集中的に受けました。

闇のエネルギーの影響を受け続けた事で感性や思考が変わってしまい、せっかくこれまで何年も一生懸命取り組んできたウェルシークラスを脱落した人もいました。

 

そこで僕も学びました。

「これからは、誰かを特別視しない」と。

みんな横一列。

そうすることで、闇のエネルギーからすると、どこに影響を与えれば僕の大切なものを奪えるのかがわからなくなるからです。

 

今後もしかしたら、僕の大切なものが増えるかもしれません。

光を広げる仕事を阻止しようとしてくる闇のエネルギーは、そういうところにこそ影響を与え、僕が大切だと思っているものを奪おうとしてくるでしょう。

ですが、できるだけ横一列に思えるよう、色々と考えながらやっていこうと思います。

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