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天界とファミリーになれる人は、この世の中に何人いるんだろう

この世の中で天界と関わる人のほとんどが、人間界の交友関係のような感じです。

ある人は、何回か見た知り合いのような感じで「あ、天使がいる‥」なんか言いたいのかな?という見たことあるけど他人事のような距離感だったり、

ある人は友達のように、自分の愚痴を言いつつ、最近の近況を話して、天界からのアドバイスを右から左へ聞き流すような、そんな距離感だったり、

ある人は、恋人のような感じで「私の願いを叶えてくれるのはあなたしかいないの!」とか「私を見捨てないで‥」とか「浮気しないでね」とか、そんな距離感だったり、

そんなさまざまな距離感を持つ人がいます。

そんな中で、ファミリーのような関係性になる人がいます。

 

天界とファミリーのような関係性になるとは、どういうことか?

シンプルに言えば、天界と心と心が通じ合う関係性です。

例えば、

「天界から騙されてもいい、いやむしろ騙された方が進めるし良いと思える」という信頼がある状態。

光の幻と闇の幻
僕は、◯界と関わってから10年くらい経ちます。 その時から今まで、よく 「◯界は嘘をつく」 「◯界に騙された」 ということを人から聞くこともあり、自分が感じることもあります。 これは人の受け取り方次第ではあると思うのですが、僕の場合は、◯界...

天界がやりたい事を、この現実世界で実現化させるための実行部隊になるという覚悟がある状態。

天界の計画をいち早く察知し、それに無意識的な動きで備えることができる状態。

天界とは阿吽の呼吸、そんな距離感です。

 

僕は、8年前に天界と結婚をしました。

その結婚といっても、人と人との結婚という概念ではなく、その次元に対して自分が身も心も捧げられるような状態になるということです。

つまり、僕が天界側に嫁ぐという感覚です。

 

時折、勘違いしている人がいるのですが、天界に対して

と思ってしまう方もいますが、それは友人や恋人関係のようなFriend(いつかENDになる関係性)になっています。

「自分に合わせて欲しい」は、嫁いでいるとは言いません。

嫁ぐということは、自分がすべて向こう側の感性に合わせるということ。

天界に嫁ぐということは、以前の自分の感性をすべて捨てて、天界の感性に合わせに行くという意味なんですね。

 

さて、自分のワガママ(闇のワガママ)を一切言わずに、天界とFamilyの関係性(I Love Youの関係性)になれるのは、この世の中に何人いるのでしょうか。

天界と以心伝心の関係になれる人が増えることは、とても望ましいことです。

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