僕は、魂の意思を感じとりながら生きてきました。
これまで、自然系→天使系→神様系と入れ替わり、それぞれ魂の持つ意思は異なり、湧き上がってくる魂の感覚も違っていました。
魂が入れ替わる前の感覚と、入れ替わった後では、どのような感覚の違いがあるのでしょうか?
魂の感覚を知りたいと思う人は、最後まで読んでみてくださいね^^
魂が入れ替わった後の感覚の違い
以前、魂について何記事が書いてきました。
今日は、魂が入れ替わる前と、入れ替わった後、僕が実際に体感した感覚の違いを書いてみたいと思います。
魂の感覚を感じ取る大前提として
僕は、これまで認識しているところで、
- 自然系の魂
- 天使の魂
- 神様系の魂
の感覚を認識してきました。
魂の感覚を認識するための大前提として、表層意識が魂という無意識の思いに対して、素直に受け止めることがとても重要です。
その表層意識の素直さが無いと、自分の中にある欲望や心の弱さの方を強く認識してしまい、魂の思いはかき消され、感じ取ることができません。
なので、魂の思いに対して、素直に行動し、素直に実現化していくという気持ちが大前提として必要になります。
そして、僕はこれを3つの魂の時にやってきました。
自然系の魂の時の感覚
ちょうどネット広告の仕事がダメになってきた時期に入っていた時が、メインが自然系の魂です。
ネット広告の仕事がダメになったのにも、意味がある感じがしました。
それは、「稼げれば何でもいいという状態を続けたくない」という無意識(魂)の思いもあったのかもしれません。
その世界から抜けて間もなく、自分の中から湧き上がって来た思いが、下記の記事でも書いた「人に心から感謝されるような仕事をしたい」という感覚でした。
植物は、「ありがとう」と声をかけ続けるパターンと、けなす言葉をかけ続けたパターンでは、枯れる速度や育つ速度が変わると言われます。
多分、その時の僕の魂が必要としていたのは、誰かからもらう感謝の気持ちだったように思います。
天使の魂の時の感覚
自然系の魂だったある日、突然とある天使が宿って来ました。
※天使の名前は、お伝えできません。
とある方から
小濱さんにとても厳し目の試練を与えようとしている存在がいます。
多分、その試練を乗り越えられなければ、小濱さんは◯界から放り出されるかもしれません。
頑張ってくださいね。
というようなメールがありました。
実は、その試練を与えようとしている存在が、僕に突然宿ってきた天使でした。
「お前は◯界の仕事をする気はあるのか?する気が無いなら立ち去れ。」
そう言われているような出来事が、実際に起こりました。
僕は、迷わず「◯界の仕事します。」と伝え、この魂の入れ物の動き方を◯界に委ねました。
そこからです。
僕はがむしゃらに、ヒマラヤ水晶Messengerのサイトを立ち上げ、水晶を販売したり、スピリチュアルスクールをスタートし、集客に力を注ぎ、たくさんのお客様に対して目に見えないレベルのことをセミナーやウェルシークラスでレクチャーしてきました。
メインの魂が自然系の時は、「人に感謝の気持ちをもらえるような動きをしたい」という感覚だったのですが、メインの魂が天使に入れ替わってからは、ものすごい使命感によって動いている感覚でした。
あまりにも使命感を強く感じているため、ウェルシークラスの受講生に対しても、心が弱い人に対しては「心を強くしていけ。つべこべ言うな。そんなんで◯界の仕事ができると思ってるのか。」という感覚で接してきました。
その時のウェルシークラスを辞めずに続けた人達が、今の僕の仲間たちになっているのですが、多分仲間たちからは「昔の小濱さんの言い方ややり方、めっちゃくちゃキツかったよね」と思われていると思います^^;
神様系の魂が宿ってからの感覚
天使の魂が宿ってから3~4年くらい経った時、僕自身の環境が変わったからなのか、なんとなく感覚が変わってきた感じがしました。
そこの時期から、◯閤というワードも頻繁に目にしました。
この◯閤というワードは、魂に関することだということは、なんとなくわかっていました。
それと重なるように、ウェルシークラスに参加している人から、「小濱さん新しい魂入っていません?多分、前の天使よりも強い人が入っている感じがします」ということを言われました。
その時は、「え~そうなんですかね~^^;」と言いながらも、心の中では「やっぱりか~」と思っていました。
その魂が今入っている神様系の魂(◯◯ス)です。
実は、この◯◯ス、僕が天使の魂だった時からちょくちょく僕にアドバイスをくれていて、子供心や遊び心を伝えてくれていました。
そして、愛のままにわがままに生きることの大切さも。
そして、そんな自分の課題を必死にクリアしようとしている時期に、突然宿ってきました。
ちょくちょく見ていた◯閤というワード、実は、豊◯◯吉に◯◯スが宿っていた事のお知らせでもあり、魂の持つデータや思いを蘇らせるためのきっかけでした。
自分のメインの魂が◯◯スになったと認識して以降、次々と魂の課題が目の前に現れました。
その魂が突きつける課題は、天使の時のような使命感のある課題ではなく、針の穴を通すような状況とくぐり抜け、人が用意に作ることができない環境を作り上げることでした。
究極を言うと、自分自身が愛のままにわがままに生きることができる世界を作ろうとしているような感覚だと思います。
宿る魂は入れ物の可能性を信じている
魂は、この現実世界を動かすことはできません。
この現実世界で行動を起し、現実化できるのは、この入れ物の役割です。
だからこそ、魂は自分に見合った入れ物に宿り、現実を体験します。
それはある意味、僕という入れ物の可能性を見て宿ったのかもしれません。
それは、僕にとってとても嬉しいことです。
だからこそ、これからも魂の意思を感じ取り、素直に受け取って行動し、実現化をして行きたいと思っています。
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