サイトアイコン 波動研究塾

波動が高い人ほど壮絶な試練を引き寄せる、その理由とは…?

実は、波動が高い人ほど、内側や外側、四方八方から波動を下げる要因が飛んできます。

しかも、休まることなくずっと。

だけど、そういう状況の中、どうやっていつも波動を高くしていられるのか?

今日は、波動が高い人がその状態をキープしていられる秘訣を書いてみました。

波動が高い人の人生はどうなる?

波動が高い人と出会ったことはありますか?

一般的には、波動が高い方が良い人生だとされていますが、波動が高い人が楽な人生を歩んでいるか?というとそうではありません。

この世の中は、波動を下げようとする物や人で溢れかえっています。

だからこそ、波動が高い人でも、それらの影響を受け、波動を下げてしまうことの繰り返しで、とても大変な人生を送ります。

なので、もともと波動が高かった人でも、心やメンタルが打たれ弱いは、何かあった時にすぐに波動が低くなってしまいます。

ですが、心がタフで、いつでも穏やかで優しくいられる人は、波動が高い状態をキープできます。

波動が高い状態をキープするためには、天からたくさんの試練を与えられ、その試練を引き寄せます。

その引き寄せられる試練は、とてもハードで、疲れることも多いはずです。

 

孤独さを感じたり、変に目立つと嫌われることも多い?

波動が高い人は、波動を下げられる人や物に囲まれることが多い、とてもハードな人生です。

だからなのか変に目立つと、人に嫌われたり、叩かれることが多かったり、人と理解し合えない孤独さを感じたりします。

それは、波動の高い人が背負う宿命みたいなものかもしれません。

 

ですが、その逆境に負けてしまうと、本来の波動を失い、果たすべき目的のための流れも作ることができません。

だからこそ、波動が高い状態をキープするためには、その逆境をうまく利用して、どんなことがあっても心を軽やかにしなやかにいられるように、強くタフに鍛え上げることが必要になってきます。

 

若く見える理由は、オーラの色も関係する

波動が高い人の特徴で、若く見えるということも一つのポイントです。

上記で書いたように、波動を下げる物や人に囲まれ、波動を下がるような逆境を乗り越えてきた人は、苦労が耐えないから老けた人のように見えると思いませんか?

ですが、波動が高く、どんな逆境も乗り越えられる心の持ち主は、目が赤ちゃんのようにキラキラしています。

 

そして、オーラの色も重くなく、光のような軽い色を放っています。

だからなのか、波動が高い人の近くに行くとその人のオーラの中に入るので、話をしていて穏やかに感じたり、波動が高い相手がとても若々しく見えたり、綺麗に見えたりすることもあります。

ですが、綺麗に見えても、偽物もいるので注意が必要です。

 

偽物と本物

そもそもの話ですが、綺麗な人だからと言って、それが本当に波動が高いという証拠ではありません。

波動が下がっているのがわかりづらいように、化粧をするような感じで作っているだけの場合もあります。

偽物は、人前では波動が高いように魅せる努力はするのですが、一人になった時や、波動を下げた自分を出しても大丈夫だと思った瞬間で、ボロが出ます。

 

本物は常に、自分の波動を下げようとする周囲からの影響に負けないよう、常に心が光の状態で保てるように努力しています。

ですが、もちろん、まだまだ未熟で、波動を下げようとする周囲の何かに影響を受け、波動を下げてしまう人も中にはいます。

未熟な場合は、努力しようとする心を持っているので、いずれ本物になる可能性を持っています。

 

波動が高い人が集まる場所で女性によく見られる光景

僕は、ヒマラヤ水晶Messengerでスピリチュアルスクールをやっていた時、月一回のスピリチュアル定期訓練会をおこなっていました。

そこは、波動が高い人が集まる場所です。

女性の受講生たちも、通常の波動が高い時は、すごく目がキラキラして綺麗に見えるのですが、やはり試練を引き寄せてしまい波動が下がってしまうと、一気に目が灰色にくすんで、顔の表情や肌の血色、髪質まで瞬間的に変わってしまいます。

ですが、心の強さで波動が持ち直すと、またキラキラした目になり、表情や顔の血色、肌の調子や髪質も良くなります。

「自分自信の波動を高く保つか、下げてしまうかとでは、ここまで大きく違ってくるんだな…」と何度も感じさせられました。

 

波動が高い職場ってあるの?

その時の定期訓練会には、個人事業主はほぼおらず、どこかの会社に勤務している人や、スピリチュアルの仕事とアルバイトを掛け持ちでやっている人がほとんどでした。

ですが、やはり勤め先でも波動が低い場所には、自分の波動を下げる要因がたくさんあります。

だからなのか、よく「波動の高い職場や職業ってあるんですか?」という質問をされたことがあります。

波動が高い職場はあるのか?

答えは、NOです。

 

どうやって波動を元に戻すかが重要

そもそもの話、仕事というのは何かしらのストレス(負荷)がかかるものです。

職場にいる人すべてに、少なからずともストレス(負荷)がかかっています。

そして、ストレスMAXに達した人は、怒りの波動や悲しみの波動を出しています。

そんな、ストレス(負荷)がかかる人が一人でもいる職場の波動が、高いわけがないですよね?

だからこそ、ストレスがかかっても元に戻せるように、低い波動の影響を受けても元に戻せるように、自己管理や自己調整が大切になってきます。

 

低い波動の影響を受けなくなる秘訣

自己管理や、自己調整は、自分の波動を元に戻すために必要なことなのですが、もう一つ重要なことがあります。

それは、果たすべき目的意識を持つことです。

そんな信念のもと、通るべき道(職場に滞在する期間)を進むことができれば、低い波動の影響は格段に受けづらくなります。

自己管理や自己調整がダメージの回復(ヒーリング)だとしたら、この信念は防御(プロテクション)の効果があります。

もちろん、どちらか一つだけではダメで、波動が高い状態をキープするにはどちらも必要です。

 

波動が高い人ほど、人生に真剣に取り組む必要がある

まとめになります。

もともと波動が高い人は、波動の低い影響を受け続け、生きづらい人生を歩んでいます。

試練に継ぐ(つぐ)試練です。

 

そう思うかもしれませんが、そんな甘いものではありません。

普通の人が超えられないような試練を、赤ちゃんのようなキラキラした目をさせながら乗り越えるだけの心を持ち合わせているからこそ、そういう波動がいつでも出ているのかもしれませんね^^

モバイルバージョンを終了