闇の中から抜け出した後は粛々と自分を磨き続けること

僕は、30年以上も闇の中で過ごしてきました。

そして、色んな人の無意識的な協力もあり、奇跡的に光の方へ来ました。

それは、ウェルシークラスのような環境でした。

光の方に来た僕は、周りから見るとすごく汚れていて、泥だらけだったと思います。

「明らかに場違いの人が来たなあ」

「発言も変だし、この人、大丈夫?」

そんな目で見られていたのを覚えています。

ですが、僕は必死でした。

 

「どんなに場違いであろうと、ようやく光の方に抜け出せたのだから、ここで自分の人生を変えてやろう!」という気持ちでした。

そして、除々に泥が洗い流され、汚れが落ちて来ました。

すると、その場にいた人たちの僕を見る目が変わってきました。

ですが、僕は「まだまだ、もっとだ」と思って、自分を磨いて行きました。

 

そうしたある日の夜、寝ている時に天使たちがワーっと集まってきて、僕に指令書を渡しにきました。

僕の無意識は、それを受取りました。

僕は、ただただその指令書の通りに動いてきました。

ただ粛々と。

 

光の方に来た後は、粛々とやっていくことがすごく重要です。

でないと、闇の中に一気に逆戻りをしてしまうからです。

自分の中の光を大きくするのは、3歩進んでも向かい風によって2歩下がってしまうような難しさがあります。

ですが、闇に落ちるのは一瞬です。

だからこそ、自分の中の光を大きくするにはウェルシークラスのような環境に身をおいて、粛々とやっていくことが重要なんですね。

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