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自然の中に目を向けて愛を感じてみると

人は、人からの愛を求め、人に愛を感じようとします。

ですが愛は、自然の中にこそ溢れかえっているように感じます。

 

雪景色や、広い海、切り立った岩壁を見て心が浄化されたり。

綺麗な花を見たり、香りに癒やされたり。

その場その場の雰囲気や波動は違えど、何かを与えられているのを感じます。

それを感じた時、「もう随分と前から、自分は何かに愛されていたんだ」と気づくことができます。

 

個々人からの愛は永遠では無いかもしれません。

ですが、自然からの愛は過去も未来も、永遠に与えられるものだということがなんとなくわかります。

そして、人も自然の一部だと考えると、人からの愛も永遠に与えられるものなのかもしれませんね。

誰かの愛を求めるのではなく、自分が何かしらに愛されていることに気づくことができれば、この先ずっと愛を与えられ続けられる人生になるのだと思います。

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