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一人オーリングテスト(セルフOリングテスト)のやり方と信憑性について

スピリチュアルに興味を持ち始めた方は、筋肉反射の一つであるOリングテストに興味が出てきます。

ですが、一人オーリングテストをおこなう時には、とても注意が必要です。

やり方を間違えると、嘘の情報でもYESと出てしまうくらい、信憑性が低くなります。

うまく一人オーリングテストをおこなうために、ぜひ下の記事を参考にしてみてください。

Oリングテスト(オーリングテスト)とは

オーリングテストで何がわかるのか?というと、自分の表層意識が認識していない無意識の部分を調べることができます。

この「力が入るor入らない」を基準として、おこないます。

例えば、表層意識の自分は元気だと思っていても、潜在意識(過去に蓄積されたデータ)の部分では「元気ではない」と出ることがあります。

そこから、「なぜ元気じゃないの?」と聞いていきながら深く調べて、元気ではない原因をつきとめていきます。

ですが、一人オーリングテストをおこなう場合には注意点がありますので、下の方も合わせて読んでみてくださいね。

 

これ以外の筋肉反射テスト

当スピリチュアルスクールの初級セミナーでは、筋肉反射テストを教える際にオーリングテストから入ります。

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オーリングテストは筋肉反射テストの一つなのですが、この筋肉反射テストいろいろなものがあります。

例えば、こっくりさんも筋肉反射でおこないます。

そして、ダウジングもその一つで、当スピリチュアルスクールの初級セミナーでは、ダウジングの道具の一つ「ペンジュラム」を使用しています。

ですが、オーリングテストやペンジュラムは周りから見て何かやっているのがまるわかりなので、オーリングテストに慣れてたら、周りからみてもわからない筋肉反射テストのやり方もレクチャーします。

僕の場合は、ある設定をすることで、身体の中の数カ所の部分で筋肉反射テストをおこなっています。

そうすることで、周りの人の目から見ても何もやっていないように見えるのです。

 

一人(セルフ)でオーリングテストをおこなう場合

セルフで一人オーリングテストをおこなう場合は、利き手ではない方の手でOリングを作り、利き手でそのOリングを開くための動作をします。

動画で説明していますので、参考にしてみてください↓

 

嘘でもYESと出る?!

実は、一人オーリングテストは自分の表層意識が潜在意識に聞くという流れをおこなうため、表層意識で思い込んでいる答えが出やすくなります。

例えば、目の前にコップが無い状態で目をつむり「自分の目の前にはコップがある、コップがある」と強く思ってみてください。

その後に、一人オーリングテストで「私の目の前にはコップがありますか?」と聞いてみてください。

YESと出ませんか?

つまり、自分の表層意識が強く思ってしまうことは、無意識レベル(潜在意識)に蓄積され、その質問に対してはYESと出てしまう傾向にあるのです。

 

そして、人によっては、自分の潜在意識に質問する時点で「こうあって欲しい。絶対にこういう答えが出て欲しい」という不安からくる思いも、無意識レベルに入っていき、そういう答えが出ることもあります。

不安から来るネガティブな思いはかなり強いので、自分の中に反映されやすいのです。

なので、一人オーリングテストの信憑性としては、誰かにやってもらうよりも落ちると言えるかもしれません。

 

きちんとYESorNOが出ないパターン①

これは、2人でやってもそうなのですが、きちんとYES or NOが出ない場合もあります。

一つ目は、何を聞いてもパカパカ開いてしまうパターンです。

このパターンの原因は

  1. グラウンディング面のエネルギー不足
  2. 潜在意識の拒否反応

などが上げられます。

この原因を解決するために、グラウンディングのエネルギーをしっかり身体になじませたり、潜在意識と仲良くなることで、しっかりとYES or NOが出るようになります。

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きちんとYESorNOが出ないパターン②

2つ目のうまくいかないパターンは、何を聞いても力強く閉じたままYES or NOも出ないパターンです。

このパターンの原因は、自分にとって必要の無いエネルギーを過剰に取り込み過ぎている時にそうなりやすい傾向にあります。

例えば、

  1. 過去に本来は必要の無いヒーリング受けてしまった
  2. 本来は自分に必要の無いパワーストーンを持っている

などが上げられます。

この場合には、身につけているパワーストーンを外してもらったりヒーリングで受けたエネルギーを抜いてもらうことで、きちんとYES or NOが出るようになります。

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きちんとYESorNOが出ないパターン③

そして、きちんとYES or NOが出ない3つ目のパターンが、自分の情報(性別や名前など)を聞いても、全然違う答えが出るパターンです。

こういうふうに出てしまうのは、自分では無い他者のエネルギー状態になっていることが原因として上げられます。

他者とは、主に

  1. 現在生きている人の影響(生霊)
  2. 以前生きていた人の影響(霊の憑依)

のどちらかになります。

このエネルギーの影響を、ある方法で外すと、きちんと自分自身である答えが出るようになります。

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こっくりさんにならないように注意が必要

一人オーリングテストは、やり方を間違えるとこっくりさんをやっているのと同じになってしまいます。

こっくりとは「狐狗狸(きつね・むじな・たぬき)」と書きます。

つまり、動物霊に憑依された状態でおこなう筋肉反射テストがこっくりさんです。

なので、一人オーリングテストをやる時も、ペンジュラムを振る時も、しっかりとした指導者のもとで、確認してもらいながらおこなうことが、とても重要になってきます。

 

まとめ

僕は、これまでスピリチュアルスクールを運営してきて、たくさんの人に対してオーリングテストをおこなってきました。

きちんとYES or NOの答えが出なかった人が、エネルギー状態を本来あるべき状態に戻すようレクチャーさせて頂くことで、しっかりYES or NOが出るようになってきました。

ですが、そんな僕にとってもまだまだ未知の領域です。

上記でも書きましたが、嘘の質問でもYESと出たりします。

なので、セルフでおこなう一人オーリングテストの信憑性を信じすぎるのは非常危険だと感じます。

あくまで、一つの物の見方

そんな感覚で一人オーリングテストをやってみてください^^

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