人生にはいくつもの壁が目の前に現れます。
その時に、自分の無意識レベルの中にある闇(心の弱さ)が勝つのか、光(心の強さ)が勝つのかで、結果は大きく変わります。
今回ご紹介する事例は、無意識レベルの中にある光の方が強く表層意識に上がってきたようです。
生活がギリギリ保たれた
前回6月12日に、第3回目となる光の応援エネルギーワークをおこないました↓
その時にコメント欄にご記入頂いた方から、その後の変化をメールにて頂きましたので、ご紹介させて頂きます!
頂いたメールの内容
貯金が4万円に…
小濱さん、お世話になっております。
杏です。
光の応援のエネルギーワークのその後のご報告をさせて頂きます。
実は去年今住んでいる所に引っ越しをしてきていました。
引越しにかなりお金が掛かってしまい、家賃も今まで住んでいた所の3倍近くかかるので貯金がお恥ずかしい事に引っ越してきてから長らく4万円にまでなってしまっていました。
人生で一番お金を稼げた時期から一気に転落
折角引っ越してきたので去年は毎日朝から晩まで働いて、なんとかここまできていました。
今年の3月はこれまでの人生で1番お金を稼ぐ事が出来ました。
(この歳の平均値は下回っていますが汗)
しかし4月にはまた3月の半額の収入になってしまいました。
そして5月にはさらに2/3の収入で月の生活費が4万円足りていませんでした。
所持していた物を手放す時期
少し前から持っている「クラリネット」が頭に浮かんでいました。
私は趣味で低価格の物ですが、沢山の楽器を所持しています。
しかし、クラリネットを探してみるとどうやら引っ越しの時に夜行バスに置き忘れ無くしてしまっているのにやっと最近気付きました。
クラリネットは私の持っていた楽器の中でも青春の思い出もあり思い入れがとても強く、1番大切な物だったのですが、最近まで無くしている事にも気がつかないくらいいっぱいいっぱいになり生活していたのだなと感じました…
人生のターニングポイント
そうして、しみじみこれまでの事を振り返っていると「人生のターニングポイント」という感覚がしました。
これからは楽器好きの自分とはお別れして、新しい自分になる必要があると感じました。
あと、普通に考えて今はどれだけ大切な物でも売りに出さなければ一人暮らしを継続する事は不可能です。
思い返してみれば、私が物を代処分した後は人生の歯車が大きく動き出すタイミングだったなと…
生活を変えなければいけない
同時に
「生活を変えなければ」
「もっと自分で生き残らなければ」
と思いました。
今までは雇われてぬるま湯に浸かっていたけれど、本業一本で歩み出そうと思いました。
(今本格的にマッサージ店openに向けて、動き出しました。この後幾つか美容サロンなどもopenさせます。)
持っていた物を手放すことで生活が保たれた
今日持っていた楽器を全てネットのフリーマーケットに出しました。
すると、ほとんどの楽器が直ぐに買取先が見つかりました。
持っていたサックスは元々3万円と低価格で買ったのでそこまで大きな金額にはなりませんが、このまま何事もなく全ての楽器が買い取り先の方の手元に届けば5月分こ生活をギリギリ取り戻す事となります。
6月は5月よりも更に生活が厳しく、今のところ5月の2/3の収入しかありません。
幸いな事にサックスを引き取って下さる方が買取業者さんで、他の不用品もあれば買い取って下さる可能性もあるそうです。
そのご連絡を見て何年も前のブランド品がいくつかある事も思い出しました。
これも上手く売れれば今月も何とか大丈夫かな??という感じです。
命を繋ぎ止めるヒントが浮かんだ事が奇跡
今回何とか命を繋ぎとめるアイデアが浮かんだのは、小濱さんのエネルギーワークのお陰なのかな?とも思いましたのでご報告させて頂きました。
今まで細かい詳細はあまり人に語る事はありませんでしたが、小濱さんにならお話ししてもいいかなと思いお恥ずかしいですが赤裸々にご報告させて頂きました。
もし、私のメッセージを見て「ギリギリでも何とかすれば大丈夫なんだ!夢を叶えよう!」と思って下さる方がもしいらっしゃいましたら幸いです。
今マッサージ店openの為に時間も必要なので、繋ぎのアルバイトの面接に20日に受けに行きます。
(既に幾つか受けましたが、思っている収入の見込みがないので辞退しています。)
長文読んで下さりありがとうございます。
もしまた何か動きがありましたらご連絡させて下さい。
光の部分はタフでしぶとい
杏さんの中にある光は、とてもタフで、しぶとい感じがしました。
もちろん、杏さんにも光の応援エネルギーワークをさせて頂いたのですが、杏さん自身の無意識レベルの中にある光の部分が必死になって、生き残るためのアイデアを表層意識に知らせてくれたのかもしれませんね^^
もし闇(心の弱さ)が強く出ていたとしたら、「もう無理だ」と挫折感を味わうことになっていたかもしれません。
自分の無意識レベルの中にある、心の弱さに負けない自分を信じて、これからも目の前に立ちはだかる壁を乗り越えて行って欲しいと思います☆