自分がレベルアップしたかどうか、物事が理解できているかどうかを判断するとき

スピリチュアルの世界は、目に見えないことを取り扱う世界です。

だからなのか、よく

  • ようやくわかった
  • やっと気づけた

という言葉を言う人がたくさんいます。

ですが、他の人から見ると、何もわかっていない(発している言葉のレベルは何も変化していない)し、何も気づけていない(行動のレベルが何も変化していない)と見えることが多々あります。

これば、自分の世界の中だけで、わかった気になっている、気づけた気になっているだけなんですね。

 

無意識で発している雰囲気(波動)というは、普段の言葉や行動とリンクしています。

人から見て、「あの人、最近変わったよね。」と見られるということは、行動や言葉も変わり、波動も変わるからこそ、人からそう見えるのです。

※その変化によって、波長が合っていた人が合わなくなることもあります↓

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スピリチュアル好きの方は、よく「波長の法則」という言葉を耳にすることはありませんか? 恋人どうしや、人間関係などでも波長が合う、波長が合わないを感じた人も少なくはないかと思います。 そこで、今回の記事では、波長について実体験や、受講生を見て...

 

◯界側から見て、その人が◯界寄りになってきたかどうかは、◯界が見て判断しています。

なので、◯界の感性になってきたかどうかを、◯界の感性が寄せられていない本人が判断できるわけがないのです。

自分で「変わった気がする」「気づけた気がする」といくら言葉で発言しても、気づけたことをジャッジしてくれる人に見てもらった上で、本当に変わったかどうかを見てもらうことをオススメします。

特に、スピリチュアルの世界は、自己妄想で成り立つ世界でもあります。

自己妄想の世界で生きていきたい人は、自分でジャッジすれば良いと思いますし、導いてくれる人が見つかったら、その人の感性の物差しの目線で自分をジャッジしていく方が良いと思います。

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