人はそれぞれ、色んな願いを胸に抱いていると思います。
その願いが叶わなくて、歯がゆい思いをしている人もいると思います。
人との関係に執着していたり、物に執着していたり、妄想に執着していたり。
ですが、残念ながらそういった願いはほとんど叶いません。
だけど、抱いていた願いが思わぬかたちで、数年後か数十年後に叶うことがあります。
叶った後で、「ああ、そういえば昔こういうふうになるといいな~って思ってたな…」と思い返すはずです。
叶うもの、それは欲しい人や欲しい物などではなく、体験したかったことです。
体験して叶った後のあなたは、その願いに対して何も執着していません。
もっというと、願っていたことすら忘れています。
願いとは、そういうものです。
あなたは今後、どんな体験をすることを望んでいますか?
僕は、心が光輝く人たちに囲まれて、その仲間たちとは以心伝心で通じ合い、大きな物事を動かしていく、そういう体験をしたいです。