身の丈や身の程を知らずに◯界の仕事はできません。
特に、スピリチュアルをやっているとどうしても「自分は実はすごいんだ」という妄想を見ていたり、「自分の実力では◯界の仕事なんて絶対無理だ」という自分を低く見積もってしまうことがあります。
僕が「わかりました。◯界の仕事やります。」と◯界に約束した時に、最初にやったことは、身の丈や身の程を知るということでした。
「表層意識としては、まだ人間界の幸せを手に入れることをどこかで望んでいたけど、それではなく、これが自分の身の丈にあっているんだな。」←身の丈
「今の自分の役割は、この人をサポートするということが役割なんだな。よし徹底的にやってやろうじゃないか。」←身の程
そこから始まりました。
そして月日は流れ、数々の出来事を起こし、自分自身がたくさんの光の体験をして実力もつけ、魂も入れ替わると、身の丈や身の程も変容してきます。
「ファミリーのような仲間たちができ、その仲間たちにしっかり支えてもらう必要性があること。なぜなら、僕はサポートされることでサポートする側の実力がついていくことを知っているから。」←身の丈
「もっとわがままを言ったり、わがままに動いたりすること。(気を使ったりするとギックリ腰をやられることが何回も‥)」←身の程
こういうふうに、身の丈や、身の程が変容すると、やるべきことや役割も変わってきます。
ただし、身の丈や身の程は、自分で自分を見ようとすると、闇の幻を見せられてしまうので、注意が必要です。
光の波動で伝えてくれる人を通して自分を見ることで、自分の身の丈や身の程が見えてきます。
しっかり自分を見るということは、そういうことです。
身の丈に合っていない言動をしたり、身の程を知らない言動は、あなたに光の言葉で伝えてくれた人から見ると、違和感だらけに見えています。
その違和感に気づくことができれば、まだマシな方ですが、危険なのは、その周りの違和感に気づかず自分の思い込みで判断してしまうことです。
だからまず、自分自身を光の言葉で映し出してくれる人の話を聞く耳を持ちましょう。
自分の身の丈に合った言葉や行動、自分の身の程に合った言葉や行動をしていけば、周りはあなたを応援してくれますし、あなたを守ってくれるはずです。
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