自分の唯一無二の光が開花した時、競争の世界から抜け出せる

隣の芝生は青く見えるものです。

だからこそ、「あの人のようになりたい」「あの人が持っているものを私も持ちたい」と思ってしまいます。

そして、そういう思いがあると、人に何かを自慢したくなったり「こういう私ってすごいでしょ」と人に対して見せつけてやりたくなってしまいます。

ですが、その状態だと競争の世界にいる状態です。

競争の世界にいる状態では、唯一無二の存在、世界に一つだけの花になることはできません。

常に自分よりも上がいる世界に住んでいるからです。

 

その競争の世界から抜け出して、自分が唯一無二の存在になるためには、自分の無意識レベルの中にある光の部分を大きくして、表層意識に出していくことが必要です。

そうすると、そうなった自分の心は世界で一つだけの花になり、たくさんの人が見て癒やされたり、愛でてくれたり、大切にしてくれたり、守ってくれたりします。

そんな状態になれば、競争なんかしなくても、高く見せようとしなくても、人が自然と認めてくれる存在になっているんですね。

承認欲求さえ必要無くなります。

 

満たさなければいけないものがある状態の花(心)と、すでに満たされている状態の花(心)。

あなたは、どちらが美しい花(心)だと感じますか?

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