どんな人にも役割があり、力を発揮できる場所があります。
今回のお客様は、後方部隊の役割で力を発揮する人のようでした。
そして、パワーストーンのサポート内容も、その部分で大きな支えをしてくれるようです。
後方部隊での役割を果たすためのパワーストーン
ヒマラヤ水晶Messengerでは、お手持ちの天然石のサポート内容をリーディングするメニューがあります↓
今回のお客様は、以前ミネラルショーにて、ヒマラヤ水晶Messengerの水晶をご購入頂いた方です。
「その時ご購入した石のサポート内容のリーディングをお願いしたい」ということでしたので、リーディングをさせて頂きました↓
サポート内容のリーディング結果
後方部隊で力を発揮する人
スーパーストーンの覚醒の技法を施した瞬間、「後方部隊」というワードが浮かんできました。
後方部隊は「しんがり」とも言われ、昔から無くてはならない重要なポジションだったようです。
なんとなくですが、◯◯◯さんは後方部隊の役割を遂行する時に、力を発揮できるような感じがします。
後方部隊の役割を果たせるようにサポート
もしかすると、これまでの◯◯◯さんは、先鋒部隊に行こうとして力が発揮できていなかったのかもしれません。
ですが、◯◯◯さんだからこそできる後方支援があるような感じがして、その後方支援をおこなう時に、光の力が発揮できる感じがします。
たしかに、一番先頭にいる部隊と、後方部隊では、距離が離れていて、少し寂しく感じる時もあるかもしれません。
ですが、後方部隊がいるからこそ、全体のバランスが取れるのです。
先頭の部隊でも、後方部隊でも、心は一つ。
ただただ、役割が違うだけなんですね。
この水晶は、◯◯◯さんに適した後方部隊での力が発揮できるようにサポートしてくれる感じがします。
石からのメッセージ
これでリーディングは終わりかな?と思ったのですが、まだあるようなので、もう少しリーディングしてみました。
その時、後方部隊は、「ものすごく信頼されている人でないと任せることができない」という感じがしました。
この石は、◯◯◯さんに対して、
あなたはみんなの力になれる人。
みんなから信頼されていることをもっと知って欲しい。
だから安心して後方部隊で力を発揮してね。
ということを伝えたいように感じました。
お客様から頂いたご感想のメール
サポート内容のリーディング結果をお客様にお送りした数日後、お客様からご感想のメールを頂きましたので、ご紹介させて頂きます↓
メールの内容を書き起こしてみました↓
サポート内容にしっくりきた
小濱さん
◯◯◯です。
リーディングありがとうございました!
動画もメールも拝見させて頂きました。
ご感想を送るのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
メッセージを読んで始めに思ったことは、「しっくりきた」というのが正直な感想です。
思えば昔から自分にはそういう傾向があったかもしれないなぁと…
ゲームでも、三國無双のように敵将にいの一番に突っ込んでいくようなものは本当に苦手で、逆に裏で任務を遂行していく忍者のゲームが得意だったりしました。(関係ないか?笑)
先鋒部隊の人がうらやましかった
小濱さんがおっしゃっていたように、私も先鋒部隊になりたかった時期が確かにありました。
その時はうまくいく方法を探して自分なりにいろいろやってみたりしたのですが、どうしても自分が華々しくやっている姿や成功している姿がイメージで描き切れなくて…
自分よりうまくいっている人に嫉妬してしまったり、とにかく稼ごうと目先のことに躍起になってしまったり、自分には才能がないのかな…なんて落ち込んだりしていました。
いざ振り返ってみるとこの期間は本当に長くて、下手したら私の人生の大半を占めていたのではないかと思います。。。
誰かをうらやましがることをやめたらスッキリした
そこから一転、数ヶ月前に思うところがあり
何者かを目指すことを一切やめ、人生の川の流れに乗って直感のままに進んでみようと決め
最近は心穏やかに楽しく過ごしていました。
不思議と何かを目指して突き進んでいた頃よりも自分の心は軽くなったし、いろんなことがうまく回っているような気がするなと感じていました。
「後方部隊」という言葉がしっくりきている
この石のリーディングは前々からお願いしたいとは思っていたのですが、目指すことをやめ心が落ち着いてきた今、お願いしたいと思い、依頼しました。
そんな時に出てきた「後方部隊」というキーワード。
以前の自分であれば、この言葉を聞いてきっとモヤモヤしたり、悔しさが出てきていたんじゃないかなと思います。
今の自分には、すごくしっくりきています。
人生の川の流れに身を委ねると決めたからこそ、その先で出てきたことや起こったことは、きっと自分に必要なものなのだと受け入れられるようになったからなのかもしれません。
適材適所でやるべきことをやる
ただ「すごく信頼できる人にしか任せられない」という部分に対しては、はたして自分がそんなに信頼に値するような人物なのか、ピンチになった時に本当にしんがりを務められるのか…まだまだ自信が持てない、謙遜したくなってしまう自分がいます😂
でも、後方部隊をやるにあたって自信がある状態もない状態もなんか違うよな〜という気もするので、
そこが自分にとっての適材適所であるならば、自分に出来ることをしっかりやろう、という気持ちでいようと思います。
今回のリーディングは、私の今後の指針になりそうな気もするので、この結果をしっかりと胸に刻んでおきます。
ありがとうございました😊
一人ひとりに必ず役割がある
どんな人にも役割があります。
華々しく見える世界の人が活躍できるのは、その裏で多くのサポートをしてくれる人たちがいるからこそ活躍できるのです。
重要なのは、自分がどこの役割に付きたいか、ではなく、自分がどの役割で力を発揮できるか。
それを見極めることができた時に、人は人の役に立てることを実感し、人生に喜びを感じることができるのかもしれませんね。
今回のお客様が、後方部隊で力を発揮できることを祈っています^^
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