先日、ある方とお話をしていた時に、
Aさん
私のおばあちゃんが、少し痴呆症が入ってきたんですが、直近のことは忘れっぽいわりには、昔あったネガティブな記憶はすごく残っていて、それを毎回言うんですよね。
というお話をお聞きしました。
人は歳を取った時に、ネガティブな記憶が蘇ってきやすい状態なのか、ポジティブな記憶が蘇ってきやすい状態なのかで、人生の最後の楽しさが変わってくるのかもしれませんね。
ポジティブな記憶の残し方、ネガティブな記憶の手放し方は、育ち方や、親や身近な人からの影響で変わってきます。
昔は僕も、ネガティブな記憶をよく残していました。
それは、母親の思考の癖を、子供ながらに見て真似をしてきたからだと思います。
つまりこれは、母親のせいということではなく、僕自身が「母親の思考の癖は正しいものなんだ」と思い、ネガティブな記憶の残し方を選んでしまっていたのです。
先日、悩みはどんな人にもあるという記事を書きました↓
どんな人生でも悩み事は出てくる/大事なのは最短で解決しようとすること
先日、仲間の一人からパソコンの相談がありました。 Wさん すみません…パソコンのボタンが変で、何をやっても文字が正常に打てなくなってしまいました^^; そこにいた別の人が、 Yさん 今ネットで検索したら、NumLkのキーを押してしまうと、そ...
悩んでしまった時に、
- 「地獄のような体験を強いられた…」というネガティブな記憶を強く残してしまう人
- 青春の1ページのような「あの時はキツかったけど、良い経験になったよな!」というポジティブな記憶として残せる人
この2人は、何が違うのでしょうか?
そして、どちらの記憶の残し方の人が、人生を楽しく生きて行けると思いますか?
多分ですが、体験した時の○の状態によって、記憶の残り方が変わってくるのかもしれません。
ここで、急にスピリチュアルの話になりますが、
僕には○界の○○系の魂が2つ宿っているのですが、その魂の持つ情報(記憶)には、人間が持つようなネガティブな記憶は一切なく、自信に満ちあふれた良い体験ばかりが記憶に蘇ります。
人の無意識レベルの中にも、光の無意識と、闇の無意識があるのですが、○界の存在が持つ人に宿った時のデータは、まさに光の無意識のようなものばかりです。
僕の表層意識も、○界の存在のように光の記憶であふれかえるような人生にしたいなと、心から思います☆