以前も書いたことがあるのですが、僕は武術系の動画を見るのが好きです。
それは、武術ではエネルギー(波動)というものが非常に重要な鍵となっていて、それがとても勉強になるからです。
今回もとても興味深い動画がありました↓
この方は、気功と整体と催眠を、治療やリハビリ、身体能力開発に活用されている方のようです。
特に面白かったのは、
- 潜在意識の中にブロックを作るのが洗脳
- ブロックを外すために催眠を使うのが本来の催眠の使い方
- 催眠は、9割が気の力で、1割が言葉の力
という部分です。
確かに、洗脳は親や大人からの洗脳もありますが、「自分はできないんだ」とか「私はこうこうだから無理だ」と自分で自分にネガティブな思いを蓄積している人は、たくさんブロックがあると思います。
それでいうと、自己洗脳でブロックを作るのも、エネルギー(気)が9割で言葉は1くらいの割合なのかもしれません。
そして、「自分にこんな潜在能力があったんだ!」という体験をしてもらい、思い込みを取っ払うという意味では、僕のやっていることに近いな~と思いました^^
今回僕が「確かにな~」と思ったのは、「痛みや苦しみというのは、今現時点の刺激と、過去の記憶によって引き起こされる」ということです。
今現時点の刺激と、過去の記憶を連動させないことで、少しでも痛みや苦しみが軽減されるのであれば、それはすごく大切なことだと感じました。
僕は意外と猫舌です。
熱い物を食べたり飲んだりする前に、やはり舌や口内に感じた痛みの記憶が蘇ります。
そこで、今回の方法を熱い紅茶を飲む前にやってみました。
すると、刺激はあるけど、過去に感じた痛みの記憶を連動させていないからか、口内に残る嫌な感じが減りました。
これは、人の無意識レベルに蓄積している負の記憶に対して、良い記憶を蓄積するために活用できるのではないか?と思いました。
とりあえず、自分自身で実験をして、体験によって負の記憶が上書きされ自分のものにできたらセミナーやウェルシークラスで共有してみたいと思います^^
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