人間はどこか欠落しているもの。でも幸せでいられる。

僕には、甥っ子や姪っ子がいます。

甥っ子は特殊学級に入っており、姪っ子は不登校のようです。

ですが、全然悪い感じがしません。

特に、甥っ子は少し人よりも発達が遅いのですが、心がとても清々しいやつです。

それだけで素晴らしいと思っています。

 

人間は、どこか欠落しているもの。

頭が良い人もいれば、頭の悪い人もいます。

学歴がある人もいれば、学歴の無い人もいます。

運動神経が優れている人もいれば、運動音痴の人もいます。

 

人よりも何か劣っていたとしても、心の中の光が強い人は、多分それだけで幸せです。

甥っ子のように心が清々しいやつは、それだけで人から好かれます。

助けてくれる人が、必ず現れます。

目には見えない光の存在も、そういった心を持っている人が重要だと感じているため、見えないところからのサポートも入りやすいです。

 

たとえ今は不登校だったとしても、心のあり方次第では、まだまだ大きく可能性はあります。

今はとても自由度が高い時代になっているので、やりたい気持ちと知恵さえあれば、中学生で起業したり、高校生で起業できる時代です。

 

ちなみに僕も小学生の頃は、発達障害のような子供でした。

授業中は、先生の話を聞かず、妄想ばかりしている子供でした。

授業で使うノートは、1学期から3学期の終わりまで、まっさらな状態でした。

小学校3年で習う算数が理解できたのが、小学5年の頃だったのを覚えています。

そんな勉強ができなかった子供でも、心や意識が変われば、どんどん現実を変えていけるようになってきます。

ステージが変わっていくという感覚でしょうか。

 

だから、何か欠落していても全然大丈夫です。

心さえ光を大きくしていければ、きっと幸せになることができます。

 

僕はこの仕事で、たくさんの人の心の光が強くなるようなことをやっていきたいと思っています。

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