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結果が出ない時には神頼みをし、結果が出たら自分の実力だと過信する。

人は、自分都合で物事を捉えがちな時があります。

なかなか物事が動かない時、なかなか結果が出ない時は、すぐに神頼みをします。

目に見えない何かの存在や、パワーのあるものにすがろうとします。

ですが、僕はそれはそれで良いと思います。

目に見えないエネルギーの作用の仕方によって、運気が上がったり、運気が下がったりすることを、僕は知っているからです。

 

ですが、なかなか上手くいかなかった事が上手く行き始めた時に、

となってしまい、自分の実力を過信してしまう人がいます。

 

自分が上手くいかないのは誰かのせいで、自分が上手く行ったのは全部自分の実力。

何かに支えられている事すら忘れてそうなってしまう人には、そう遠くない未来その支えが外れます。

なぜならば、自分でそう設定してしまっているからです。

「自分には実力があるから目に見えないサポートなんかは必要ない」と。

 

何かの支えが外れ、そして運気が落ちる。

すると、また神頼みをする。

そしてまた上手くいったら「神なんかいない、自分の実力だ」と過信する。

そしてまた梯子が外される。

この繰り返しを好んで選んでいるのも自分の心であり、自分の中に原因があるんですね。

 

僕は、その目に見えない何かをずっと研究してきました。

繰り返し繰り返し実験と検証をして、なんとなくですが、目に見えない支えがすごく現実化に反映される事がわかってきました。

それは神という認識をする人もいるでしょうし、違う呼び方もあるかもしれません。

ただ、私達は目に見えない何かに動かされているのは間違いありません。

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