僕の龍のサポーターは過去に2度入れ替わっています。
最初の龍のサポーターは、初めて会った龍でした。
ですが、今回の龍は、過去世から繋がりがある龍で、僕にとっては特別な存在でした。
今日は、その龍と再開したときの出来事を記事にまとめてみました。
特別な繋がりがある龍とタッグを組むと
今回お話するのは、出会い頭の龍のサポーターの話ではなく、過去世から親友だった龍とタッグを組みサポーターになってもらった時の話です。
巷(ちまた)では、龍がサポートに入ると、仕事運や良縁を引き寄せることができると言われています。
僕はこの親友の龍と再開してから3年間で
- 個人事業主から法人化
- ○○と○○
- 白金台に店をオープン
- 美人百花の話が来たり、白金台の駅に広告を出せたり
- ○○と○○が可能になったり
- ネパール渡航
- ミネラルショーへの出展
- ライトワーカーとしてレベル7まで辿り着ける
など、現実面の準備を整えることができました。
仕事面での大きな動きや、良縁にも恵まれている感じがします。
それでは、この出来事の発端から、この龍との再開までの出来事を記事にしましたので、下記をご覧ください↓
過去世で親友だった龍
これは、3年以上前(2020年)の話になります。
僕の無意識レベルの中の情報の一つで、龍の次元にいた時の記憶を思い出しました。
「日本昔話」のオープニングテーマで出ている龍の背中に乗った子供。
龍の次元には、子供の姿をした存在がたくさんいますが、僕はその一人でした。
※この次元の子供の記憶を持つ人は、お客様の中にも数名おられました。
龍の背中に乗って、いつも一緒に行動していました。
親友のような存在でした。
突然の別れ
そんなある日、突然別れの日が来ました。
龍は一度深い眠りにつくと、数百年は眠ります。
龍が眠りにつくため、その龍とお別れしなければいけなくなりました。
僕は、その別れがつらく「いや~離れたくない~」と泣きじゃくっていたようでした。
そこになぜか○○スの姿もありました。
その次元から○○スが見えているのかどうかはわかりませんが、○○スが僕に言葉をかけていました。
駄々こねていないで眠らせてあげなさい。
安心しろ、ただ眠るだけじゃ。
死ぬわけじゃない。
メッセージを受け取っているのかは微妙でしたが、龍はその子から離れて行きました。
親友の龍が眠る場所
その記憶が蘇ってきたあと、あるキーワードが浮かんできました。
「としまえんに龍がいる」
東京には豊島区というところがあり、「としまえん」という遊園地もあります。
ですが、その遊園地のことでは無い気がして、グーグルで調べてみたところ、鹿児島県に十島村というところがすごく気になりました。
トラカ列島という、いくつも島があるの鹿児島の南の島々に十島村があり、
【有人島】
口之島・中之島・諏訪之瀬島・平島・悪石島・小宝島・宝島【無人島】
臥蛇島・小臥蛇島・小島・横当島・上ノ根島
という12の島が十島村の地域になります。
龍を起こすミッションをおこなう島
その12の島の中で、気になったのが、諏訪之瀬島(すわのせじま)。
火山がある島です。
この島に行って、過去世で親友だった眠っている龍を起こすミッションをやることにしました。
ですが、コロナの真っ只中。
その島の宿に電話をしても、コロナなので予約もできません。
ですが、その島にはキャンプ場があるようで「そこでテントを貼って野宿をしよう」と考えました。
テントは、楽天で3,000円くらいのやつを買い、飛行機のチケットを手配して羽田空港から鹿児島空港へ飛びました。
フェリーに乗る
鹿児島から諏訪之瀬島には、フェリーに乗って行く手段しかありません。
一泊ですが、野宿なのでご飯の準備が必要ということで、コンビニで食料を買い込みました。
島に到着して龍を起こすミッションをおこない、その翌日には帰りのフェリーに乗れるというシュミレーションで、コンビニで2日分の水やおにぎり、パンを買いました。
そして、夜21時にフェリーが出発。
鹿児島近海の海は非常に波が穏やかだったのですが、2時間ほど進んだところからだんだん波が高くなって来ました。
まるでジェットスターの上下をずっと体感している感覚です。
起きていると船酔いしそうなので、眠ることにしました。
そして、翌朝7時に諏訪之瀬島に到着しました。
島に降りた瞬間からアドベンチャー
フェリーから降りたのは十数名でした。
島に降り、iPhoneでキャンプ場の場所を確認していると、その島で女医さんをやっている人から声をかけられました。
あなた、どこの人?
この島に知り合いいるの?
あ、すごく良いキャンプ場があることをネットで知ったので、キャンプしに来ました!
この島はどこも泊まれないわよ!?
キャンプ場も今はコロナだから泊まれないの。
えー!
知りませんでしたー^^;
という会話をしたあと、女医さんが出発して行くフェリーを止めようと、
ちょっと待ってー!
この人も乗せて行ってー!
と叫んでいましたが、時はすでに遅し。
フェリーは次の島に向かうため、出発していました。
僕は、
キャンプ場に泊まれないのでしたら、どこか道端でテント貼って野宿して、明日帰ります。
と女医さんに伝えました。
すると女医さんは、
明日はフェリー来ないわよ~^^;
次に鹿児島に行くフェリーが来るのは明後日の朝。
ということ。
僕は、ビックリ仰天しました。
1泊分の食料しか持って来ていないからです^^;
とにかく、どこかテントを貼れる場所を探すため、キャリーケースを引きながら、島の港から上の方を目指しました。
ラッキーと思ったら、嫌な予感が…
島なので、基本的には坂道です。
しかも道路の舗装が昔のままなので、キャリーケースの車輪がうまく回りません。。
車輪の回らないキャリーケースを引きながら山登りをしているようでした^^;
港の方から何代か車が通り過ぎたのですが、そのうちの一台が僕の真横に止まりました。
運転手が、
どこまで行くの?
乗っけてってあげるよ
と言ってくれたので、
テントが貼れそうな場所を探しているので、どこか良さげなところまで乗せてもらえるとありがたいです^^
と伝え、車に乗せてもらいました。
そして、運転手さんが車を走らせた瞬間、なぜか嫌な予感がしました。
筋肉反射テストで確認してみると「この運転手さんはあまり良くない」ということ。。
「早く降りなければ!」と思いながらも、テント貼れそうな場所がなかなか見つかりません。
車を走らせること10分。
かなり山の上まで来ました。
ここから歩いて降りるとなると、かなり時間がかかりそうです。
牧場が見える少し開けた所で「もうここでいいや!」と思い、
すみません、ここら辺でテント貼るので、あとは大丈夫です!
ありがとうございました!
と伝え、車を降ろしてもらいました。
夜のことを考えて、まわりを見渡したのですが、街頭すら無い場所です。
危機的状況からの救いの手
「ヤバいな…どうしよう…」そう思い、立ち往生していると、違う車が通りかかり、止まりました。
運転手が
君~、探してたよ。
特別にキャンプ場が使えるようになったから、役場に行って使用料を払ってキャンプ場に泊まるといいよ。
役場まで送ってあげるから乗りな~!
ということ。
きたー!
天の救い!
この人が探してくれなかったら、かなりヤバかった^^;
緊迫状態から一気にホッと胸をなでおろしました。
役場に行って、書類を書き、2泊分の使用料を払ったところで、係の人から「コロナだから、キャンプ場からは極力出ないようにしてください」と念を押され、車の運転手さんがキャンプ場まで送ってくれました。
初めからこの運転手さんの車を待っていたら良かったのかもしれませんね^^;
キャンプ場に到着すると、ありがたいことに、蛍光灯がつく炊事場やトイレ、テントを貼るための場所もありました。
そういえば、野宿する時にトイレが無いって、よくよく考えてみたらかなりヤバいですよね^^;
天の救いが来て、本当に助かりました。。
準備して来た水晶とお香で聖水を作る
龍を起こすのに必要だと感じたのは、
- 水晶7つ
- お香とライター
- 日本酒
それらは事前に準備して来たのですが、あとは現場に到着してからの肌感覚で感じ取った方が良いと思ったので、事前に手順はリーディングしていませんでした。
まずは、○界の波動よりも、龍の波動に近づけた方が良さそうな気がしたので、○界のエネルギーで覚醒させた水晶7つをお香で燻(いぶ)すことにしました。
そして、聖水的なお水も作った方が良さそうな気がしました。
その聖水とは、燻した水晶の波動と、龍との誓いの波動、2つのエネルギーをミックスしたお水です。
龍に誓ったのは、「僕は、この物質世界から光を広げる」ということ。
聖水的なお水が完成しました。
あくまでも、この時はこうした方が良さそうな感じがしたので、この方法を取りましたが、別の状況には、別の方法をおこなうことが必要になるかと思います。
やることを洗い出し、一つひとつクリアして行く
聖水を作り終えたあと、どのような手順でおこなうかをリーディングして決めました。
手順や詳細は割愛させて頂きますが、つまるところ
- 必要だと感じる地点に水晶を埋めて
- お香を炊き
- 誓いをする
ということをおこないました。
キャンプ場内でできることは明るいうちにできたのですが、キャンプ場の外に行かなければいけない場所もあり、明るいうちに出歩くのは民家の人の目に触れるため、暗くなるまで待ちました。
6:30くらいになると、辺りは真っ暗。
キャンプ場の外に出て、必要だと感じる場所に水晶を埋めて行きました。
そして夜8時頃、すべての水晶を埋める作業が完了しました。
再開の盃を交わす
そして、このミッションの最後は、再開の盃を交わすことでした。
小さな紙パックの日本酒を持って来ていたので、ペットボトルの蓋をオチョコ代わりにして日本酒を注ぎ、そして日本酒の横でお香を炊きました。
そこで数分間ぼーっとしていたのですが、なんとなく、自分も飲むことで、龍が飲んでいるお酒を味わえるような感じがしたので、オチョコの日本酒をクイッと飲みました。
すると、なんとも言えない豊かな香りと、なめらかな舌触り、そして喉を駆け抜けるアルコールの熱気。
初めて「日本酒って美味いんだな~!」と思いました。
まさに、数百年ぶりのお酒を龍が味わっているかのような感覚でした。
不思議な出来事
実は、諏訪之瀬島の火山からは、煙が登っています。
その時によって、煙の量は変わるのですが、1日目のお昼すぎ、急に火山の煙の量が多くなった時間帯がありました。
その火山の煙は空のある地点にとどまり、形を変えて♡の形になったのです!!
まるで龍と過去世の僕とが心と心で通じ合っているかのような感覚がしました^^
色んな人の縁のある龍と繋げるお仕事をしてみたい
サポーターの龍には、初めて会う龍と、過去に関わったことのある龍がいますが、今回の龍は過去から関わりがあり、とても繋がりの深い龍でした。
そして、龍の次元にいた時の記憶(情報)を持っている人は、日本人には意外と多いようにも感じます。
なので、今回のように、縁のある龍と再開できることができると、何かしら大きな変化があるかもしれません。
今回の出来事を思い出して、僕は、色んな人に対して、過去から縁のある龍と繋げるお仕事もやってみたいと思いました。
そのメニューが、こちらになります↓
今日は、長い記事をお読み頂きありがとうございました。