人生とは意思のスロットの目を合わせるようなもの

人生を歩んでいく時、自分（表層意識）の意思だけではどうにもならないことが多々あります。

ですが、自分の意思を持たないと前にも進めません。

だから意思を持つわけなのですが、物事を動かして行く時には、複数の意思を揃えて行く必要があります。

これらを合わせるのはもちろんのこと、自分では無い者たちの意思も関わっています。

などです。

これらの意思がすべて揃った時、とんでもなく大きく物事が動きます。

さて、それをどうやって合わせるか？ですが、

まずは、自分の中と調和すること。

の統合です。

魂の意思が、表層意識の恣意でもあり、無意識レベルの意思でもあり、ハイヤーセルフの意思でもあること。

自分の意思というのは、大きい範囲でいうとそういうものなんですね。

だからまず、自分の意思を統一させる。

そして、自分の意思が統一したら次は、神との調和、自然界との調和、自分以外の人との調和。

実は、自分以外の人との調和が一番むずかしいと思います。

人はそれぞれ住んでいる次元が違い、感性や心が異なるので、合わない人の方が大多数。

だから、統一された自分の意思を尊重してくれるごく少数の人をとても大切にしなければいけません。

その関係性をファミリーと言います。

これはある人が言っておられたのですが、Friendとfamilyの違いは、終わる関係か愛し合える関係か、その違いだということでした。

Friendの最後３文字は、END。

familyの最後３文字は、ILY（I Love You）。

つまり、ボーイフレンド、ガールフレンドなどの恋人の関係性は、終わる関係性。

ですが、ファミリーは愛し合える関係性。

意思が統一された自分と調和できるファミリー的な繋がりの人は、人生においてなかなか出会えません。

人生において限られた人だからこそ、しっかりと調和することが大切です。

そうすると、

と７の目が揃い、大当たりのチャンスが来るのかもしれません。