今日は、○界系の魂のことについて少しだけ書いてみたいと思います。
○界は、自由意志を尊重してくれます。
が、、意外と強制性があるように感じる一面もあります。
それが、宿った魂にとってふさわしい入れ物になるための試練がところどころであるということです。
○界系の魂は、入れ物の過去世も含めて「この入れ物なら、きっとこういうことをやり遂げられるはず」と、入れ物の可能性を信じて、私達入れ物に宿ります。
それは、今の入れ物は全然ダメダメで、すごく未熟だったとしても、未来に大きな可能性を見ています。
魂が持つ光のデータが、だんだんと入れ物の無意識に馴染み始めると、入れ物の過去世の意識と結びつき初めます。
例えば、僕自身の過去世で○基菩○という人がいました。
そして、魂の持つ光のデータに、○臣○吉や、ソ○○○王などのデータなど人間に宿っていたデータがあります。
僕の持つデータと、魂の持つ光のデータが、だんだん結びつき初め、仲良しになってきます。
これらが、光の無意識です。
そうすると、表層意識よりも無意識レベルの方が強いため、今の入れ物の環境を光の無意識が強制的に動かそうとするのです。
光の無意識が、まだ未熟な表層意識に対してモヤモヤし始めるんですね。
「お前、なんでこんなんもできないんだ?!お前ならできるはずだろ?」と。
これが課題です。
この課題は、上に書いたとおり、原点は魂の意思です。
そして、表層意識がうだうだして課題を上手くクリアできない場合は、光の無意識が
「課題が自分でクリアできないのなら、俺たちが手伝ってやる。そうせざるを得ない状況を作ってやろう。」
ということで、光の無意識が勝手にそういう状況を作り上げます。
その時に起きるのが、身体の一部にガタがきたり(健康面にあらわれたり)、金銭面で兵糧攻めに合ったりします。
場合によっては、寝たきりになることもあり、稼げていたビジネスを強制的に辞めさせられることもあります。
※これは、僕自身が経験したことや、周りがそうだったことを見てきたからわかることです。
表層意識としては、ずっと健康でいたいし、安定して稼ぎ続けられるビジネスをやっていたいですよね?
でも、そうはさせてくれないのが、光の無意識なんですね。
そして、光の無意識が作られる源泉は、○界系の魂の持つデータ。
まとめになります。
○界系の魂が宿って、魂のデータが無意識レベルに馴染んでくると、光の無意識が強くなります。
光の無意識は、ある意味表層意識の器を広げるための拡張器のような働きをします。
そして、表層意識の器が広がると、可能にできることが広がります。
つまり、自由度が大きくなるのですね。
自由度を上げるために表層意識の器を広げる。
それは、一見とてもキツイ時期でもあります。
なので、○界系の道に進むのであれば、「表層意識の器を広げるために、何だってやってやる!」という覚悟を最初から持っていることで、キツイ時期も多少楽になれるのかもしれませんね^^
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