怒りやイライラ、不平不満が自分に返ってくるその原理とは

心が闇に傾くと、イライラしたり、怒りが出てきたり、不平不満を言いたくなったりします。

実は、それらを意識した瞬間に、自分の無意識レベルにその時の思いが蓄積されます。

そうすると、表層意識的にその感情が無くなっている時にも、無意識にダダ漏れしてしまう時があるんですね。

 

そんな時、周りからは、

「あれ?この人言っていることと、出している雰囲気が違う…」

「楽しそうにしているように見せてるけど、イライラしてるのかな?」

というふうに見えてしまいます。

こういうふうに周りに認識されている時点で、イライラしたり不平不満を思ったことが、自分に返ってきているんですね。

 

そして、そのイライラの雰囲気が、無意識的に誰かに向いてしまうと、喧嘩になったり、攻撃をされたりすることもあります。

そうなってしまうと「なんで自分ばっかりこんな目に合うんだ…」と思ってしまいますが、自分が許可した事でもあります。

イライラすることや怒りを持つこと、不平不満を言うことを自分に対して許可したことで、誰かのイライラや怒りや不平不満が飛んでくることも許可していることになるんですね。

自分で巻いた種。

カルマの法則ですね。

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心の状態で巻く種が変わります。

心の状態も健康でいられることが大切ですね^^

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