素晴らしいアイデア、ひらめきが起きる時

ひらめきは突如として起きます。

ですが、そのひらめきが起きる大前提として、自分の中に、自分の足を使って動き、自分の目で見て、触って実感した経験値が豊富にあることが重要です。

ひらめきは、自分の中で無数にある点と点が突然つながって行く感覚です。

しかも、自分の中にしか無い点なので、他の人にはそのアイデアは見えていないんです。

唯一無二。世界で今このアイデアが浮かんでいるのは自分だけ。

 

そんな本当に素晴らしいアイデアをひらめいた時は、自分でもビックリします。

今すぐにでも動きたくて、うずうずしてしまいします。

思考が体を支配している状態か、体の動きに思考を合わせている状態か
自分の体の細胞は、自分の頭が考えるよりも、すごくポジティブな波動を発していることがあります。 ですが、そのポジティブな波動を、頭で考えるネガティブな思考で縛ってしまう場合があるんですね。 今日は、頭で考える思考と、体の細胞との関係性について...

 

僕は、その感覚になったことが、ここ10年以内に3回ほどあります。

3回とも上手く行きました。

ですが、10年に3回くらいしかその出来事は起きないので、数はとても少ないです。

チャンスは、そう簡単に巡っては来ませんが、チャンスを掴むための行動をしておくことが重要です。

足を使って動き、自分の目でみて、触ってみて肌感覚を実感すること。

その中で失敗さえも良い経験になり、新たなひらめきが生まれるヒントになることがあります。

僕は、常にそれを意識して、常に数年に一度起きるひらめきを待っています。

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