ヒーラーになるためには、どういう条件が必要だと思いますか?
今回は、ヒーラーになりたい人に向けた、良いヒーラーになる方法について書いてみました。
素質があるかどうかの診断方法も考えてみましたので、やってみてくださいね。
ヒーラーになる方法
今月限定メニューで、ヒーリングのメニューをおこなっています↓
実は、僕はスピリチュアルスクールでヒーリングのやり方もレクチャーしていて、ヒーリングを教えた生徒さんたちが、ライトヒーリングセラピーのセラピストになっています↓
なので、今回の記事ではヒーラーになるためにはどうすればなれるのか?の道順を説明したいと思います。
ヒーラーに向いている人
ヒーラーになるには、抑えるべきポイントがあります。
それは、ヒーラーとしての技術面と、ヒーラーとしての心です。
いくら技術があっても、心が出来上がっていない人は、ヒーラーとしてのお仕事は向いていません。
逆に、心がしっかりとしている人であれば、技術はいくらでも後からついてくるので、ヒーラーに向いています。
- お客様がもっと自由になるために、不自由になっている部分を見つけ出し、開放できるお手伝いがしたい
- お客様に、「もっと変化ができる」という希望の光を見出して頂きたい
心の底からそう思えるからこそ、一生懸命努力ができるんですね。
努力ができるということは、伸びしろしかありません。
ヒーラーは、お客様の人数をこなさないと、技術も上がってきません。
なので、心がしっかりと出来上がっている人が、ヒーラーに向いている人なのです。
身につけておきたい技術面
心がベースにあった上で、その上に技術があります。
ヒーラーとして身につけておきたい技術としては、
- 波動(エネルギー状態)を知る技術
- 自分のエネルギーを使わず、波動(エネルギー)を流す技術
- 相手の心の状態を把握できる技術
- 自分の心を伝える技術
ざっくりと、この4つになります。
波動(エネルギー状態)を知る技術
ヒーラーは、相手の波動(エネルギー状態)を把握していかなければいけません。
波動を知るには、いくつか方法があります。
例えば、
- 筋肉反射を利用した「ダウジングやOリングテスト」
- 物事の流れを感じ取る「直感力」
- エネルギーを読み解く「スピリチュアルリーディング」
など、色んなやり方があります。
トレース体質や、エンパス体質だと、敏感に感じ取ることもできるかもしれませんが、僕が見てきたところだと、トレース体質やエンパス体質だと、闇の波動は感じ取りやすいメリットはあるけど、光の波動は非常に感じ取りにくいというデメリットもあります。
なので波動を知るための技術は、1つに依存せずにいくつかを同時利用し、それぞれを並行してレベルアップしていく必要があります。
エネルギーを流す技術
ヒーラーになる前の人は、もしかすると「ヒーラーさんは、自分のエネルギーを流している」と思っている人がいるかもしれません。
ですが、それは大間違いです。
自分だけのエネルギーには、限界があります。
例えば、血液(栄養素)も、体力も、貯金にも限界があるように、自分の持つエネルギーにも限界があるのです。
自分のエネルギーを流すと、自分がダウンします。
だからこそ、大きなエネルギーの源に繋がって、自分という管を通して流す必要があります。
なのでヒーリングは、どこかの意識にアクセスして言葉で波動を伝えるチャネリングと似ているかもしれません↓
- どこに(どういうエネルギーに)繋がるか。
- 自分という管がどういうエネルギー状態か。
それによって、相手に流れるエネルギーと、相手に与える影響が、大きく変わってきます。
相手の心の状態を把握できる技術
ヒーラーになるには、エネルギー状態を把握したり、エネルギーを流すことだけでは、まだ不十分です。
波動や無意識レベルの根源となっている、心の状態を把握することも、とても大切です。
心を把握するのは、エネルギーを読み解くよりも非常に難しく、長い訓練が必要です。
以前も書いたように、心眼を鍛えるんですね↓
もちろん、世の中にはもともと才能があり、最初から心眼のレベルが高い人もいますが、才能が無い人は、訓練をしていくことで、徐々に心眼が身についてきます。
自分の心を伝える技術
ヒーラーは、エネルギーを流すことも大切ですが、自分の心の光の部分も伝えていくことが大切です。
なぜならば、お客様は、自分の心が闇に傾いているのか、光の状態になっているのか?さえも、把握できていません。
何を指標にしたら良いのかがわからない状態なんですね。
だからこそ、ヒーラー側が心の中にある光の感性を伝えていくことが必要になってきます。
それができるのが、ライトワーカーというものなのかもしれません↓
そのためには、いつも心が光の状態をキープし、それが当たり前になっていることがヒーラーとして大切なことです。
ヒーラーの素質があるかの診断
ここで、ヒーラーとしてどのくらい素質があるかの、簡単な診断方法を作ってみましたのでやってみてくださいね^^
YESかNOで回答してください↓
- 誰かに「あなたは波動が綺麗」と言われたことがある
- なんとなくでも、波動(エネルギー)を感じ取ることができる
- 相手の心がなんとなくわかる
- 自分の心の中の光を誰かに伝えることができたことがある
- 今現時点で何の技術が無くてもコツコツ身につけてヒーラーになりたい
- 心の底から「人を癒やしていきたい」と思っている
いくつYESがありましたか?
1~6までありますが、それは点数です。
なので最高得点は、1+2+3+4+5+6=21点
ここで、ヒーラーとしての素質があるのは、6点以上となります。
なぜ6点以上か?は、ここで書くとアレなので、お問い合わせくださいね☆
良いヒーラーになるには
まとめになります。
ヒーラーには、さまざまな人がいます。
スピリチュアルスクールで教えているヒーリングは、あくまでも僕が、「こういうヒーリングだったら受けてみたいな」と思い描くヒーリングです。
そして、そういったことができるヒーラーになる人が、徐々に増えてきています。
もし、上記のようなヒーラーになりたいと思う人がおられましたら、ライトヒーリングセラピーのヒーリングセラピスト講座を受けてみてくださいね↓