【お客様の感想】動じない心でいることの大切さがだんだん理解できてきた

小濱さん

8月の光の応援エネルギーワークありがとうございました<(_ _)>

まだまだ未熟ではありますが、2日間にわたって、少なくとも自分の中では過去最高レベルの心の状態で巫女舞を奉納することができました・・・！

・・・ただ、すべてが当初の理想通りにいったわけではありませんでした。

1日目の慰霊祭は、世界平和への祈りを込めた良い心の状態で舞ができたのですが、2日目は、巫女舞の直前に、自分の心の問題点が浮上する出来事が起こりました。

そのため、1日目ほど世界平和への祈りに集中することはできませんでしたが、自分の問題に対し真摯に反省し、より自分とその周りの人達の心を平和にしていけるよう改善し進んでいこうという(誓いといえるほどきちんと整理できてはいませんでしたが)気持ちとともに、まだ少し動揺の残る自分の心を冷静に抱きかかえつつ、平和を意識して舞っているような感じでした。

浮上してきた心の問題点は、何人かの人がいる中で、その場を円滑にしようとする気持ちが空回りし失言してしまう、というものでした。

つまりそれは、沈黙でその場の空気が悪くならないように何か言わなくてはいけないという強迫観念であり、「『自分の思う』平和な状態」でなければならないと信じ込み周りにもそれを押し付けている状態だったとも言えるかもしれません。

もしわたしの中にあった焦りや不安が世界中の人の中にもあったら、平和は今よりもっと遠ざかってしまうのかも・・・と思いました。

みんなの前で、わたしの発言で誰かを傷つけてしまった(かもしれない)ことは悲しいことでした。

けれど大切な学びになりました。

その後、実家から普段暮らしている家に戻り、転職先のアトリエで絵画制作アシスタントとして本格的に働き始めました。

制作では静かに整った心でないといいものが作れないので、ひとつひとつの作業を自分の中の焦りや不安を取り除いてからやらないといけません。

また、社長(画家の方)は結構厳しい人ですが、どれもこれも正論ばかりなので謙虚に反省してがんばる以外ありません。

社長に何か言われるときがあったらそれは、わたしが心を整えるプロセスをうっかり忘れて取り組みはじめてしまったから、と言える場合も多いと感じています。

全てにおいて、焦ったり不安になったりせず落ち着いた心の状態であること、これが自分と周囲の人たち、そして世界のために取り組むべきところだと、実家とアトリエでの出来事で改めて、いやというほど思い知らされています(笑)

自分の心を平和に保つことで初めて、世界の平和に真に貢献できるような祈りの気持ちを持つことができるのだろうなと思います。

今は、日々に楽しく忙殺されつつ、ひっきりなしに湧いてくるいろんな焦りのエネルギーを観察しながら過ごす日々です。

動じない心を手に入れることにより、やるべきことにスッと集中でき、空回りになるような行動を選択せず、周囲にとって居心地のよい存在でいることができる、そして自分自身も誰といてもくつろぐことができる、ただそこに居るだけでたくさんの人に良い影響を与えられる、

そんな日々を目指してこれからも仕事への真摯な努力と心の観察を続けたいと思っています。

学びを言語化するのに時間がかかってしまい、ご報告が遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。

光の応援エネルギーワーク、改めまして今回も本当にありがとうございました<(_ _)>！
またぜひよろしくお願いします！