オーラ診断は、色だけでは判断がとても難しいと思います。
もっと深くオーラを読み解くのであれば、オーラを触った時の感触や雰囲気(波動)の質感、オーラに含まれるデータも見ることも必要です。
今回は、僕が感じるオーラというエネルギーについて書いてみました。
オーラ診断で大切なのは色だけではない
横浜中華街にある占いの館に、オーラを診断する機械があり、昔遊びでやってみたことがあります。
カメラで僕を写し、僕がスマホくらいの大きさの機械に手を置くと、PCのソフトで手から出る波動を読み取って、僕が写った映像にオーラの色や大きさが写し出されます。
オーラの色は、オレンジになったり、緑になったり、藍色になったり。
オーラの大きさも、10のうちの3になったり、5になったり、10になったり。
呼吸やその時の精神状態によって、その時々でオーラの状態が変わるようでした。
ですが、そういった機械だけで測定できるのは、あくまでも色と大きさだけ。
実は、オーラはもっともっと奥が深いのです。
オーラには層がある
オーラには、層があります。
僕がおこなっているレイキセミナーでは、
- 肉体の層
- 精神の層
- 魂の層
を触ってみることもしています。
もちろん、それ以外の層もあり、巷では
- エーテル体
- アストラル体
- コーザル体
- メンタル体
- セレスティアル体
などの層があるとも言われています。
オーラを触る側と触られる側の反応
レイキセミナーで、オーラを触る体験をおこなうのですが、そこでよくあるのが、オーラの層を触る側も「あ!ここだ!」と感じるのですが、オーラを触られた側も「あ!今、触られた!」ということを感じることがあります。
これは、武術でいうところの「間合いに入ってきた」と感じるのと、少し似ています。
ロシアの軍事格闘技のシステマでは、こんな訓練もあるようです↓
これは無意識的に、
- 自分の肉体に攻撃が及ぶ距離か?
- 肉体が安全な距離か?
を感じ取るという訓練のようです。
オーラを触った時のニュアンスは人によって違う
実際にオーラを触ってみると、人によって、
- ビリっと感じたり
- 固く感じたり
- 重く感じたり
- ふわっと感じたり
- サラっとした感じだったり
人によってさまざまです。
特に、無意識レベルが攻撃性が高い人のオーラは、ギュインと強く感じます。
無意識レベルが優しい人のオーラは、オーラを触っているだけでこちらが心地よくなったりもします。
【注意】
話をしていて心地よく感じる相手だからと言って、無意識レベルが良い状態かどうかを判断してはいけません。
相手が意図的に化粧をしている(雰囲気を作っている)場合もあり、化粧に騙される場合もあります。
本物と偽物を見分ける技術は、オーラを判断する際にも必要です。
オーラの中にはデータがある
オーラには、無意識レベルのデータが出ています。
その中には、潜在意識(過去世を含む自分の過去のデータ)もあります。
オーラの表面に現れるのは今一番表に出ている無意識。
ですが、オーラには奥行きがあります。
現段階では表に出て来ないデータ(まず表にある問題ごとを解決しないと出てこない課題)や、経験を積まないと表に出せないデータ(魂の特性や光の武器)もあります。
そして、外側から受けたエネルギーの影響もデータであり、影響を受けてしまうとオーラに反映されます。
つまり、生霊や霊障など、闇のエネルギーの影響を受けてしまうと、オーラの色も波動のニュアンスも変化してしまうのです。
そのため、
- 高熱が出たり(肉体面への影響)
- 鬱になったり人が変わってしまったり(精神面への影響)
- 光の感性を忘れてしまったり(魂が抜け、歩む人生の方向性そのものが変わる)
そういった人もいます。
まとめ
オーラ診断は、色だけでは判断できません。
もっと深く診断するのであれば、
- オーラを触ってみた感触
- 前面と背面の波動の違い
- なぜ今オーラがそうなっているか?オーラのデータを分析
- オーラが良い状態になるためには、どうすれば良いか?を読み解く
そういったことができれば、とても楽しいと思います。
ということで、限定メニューでそういうセッションをおこなってみたいと思いますので、楽しみにしていてください☆