人間社会の中には、たくさんの概念があります。
国や文化が変われば、当たり前が変わります。
もっと言うと、日本の中の地域によっても、そこそこで当たり前が違ったりもします。
そして、育つ家庭環境によっても、当たり前の概念が違います。
それと同じように、スピリチュアルの世界の中にも、無数の次元の情報が混在しています。
スピリチュアルに興味を持つ人は、
- 何が正しいのか
- どれが間違っているのか
に意識が向きがちな人も多いのですが、重要なのは、正解か不正解かを突き詰めることではありません。
その理由は、正解を突き詰めた結果、自分から見て正解ではない人を敵視したり、軽蔑したり、見下したりするようになってしまうからです。
重要なのは、自分に合うか合わないか。
合わないのであれば、離れれば良い。
合うのであれば、繋がっていれば良い。
僕は◯界と繋がり、一緒に活動をしていく中で、たくさんの事を教えてもらいました。
特に、心の中の光の感覚について、実体験でたくさん教えてもらいました。
だからこそ、僕は心の中の光を大きくしようとする人と合いますし、人の無意識レベルにある光の部分も僕と相性が良いです。
もちろん、その光の感性がわからない人もたくさんいると思います。
ですが、そういう人とは合わないと思うので、僕はそういった人とはそっと距離を取ります。
なぜならば、光の感性がわからない人には、言葉に乗る光の波動を感じ取る事ができないので、言葉で何を伝えても相手にとっては不正解に聞こえてしまうからです。
僕の伝えたい事が相手にとって不正解に聞こえるということは、相手は自分の正解を押し付けてきます。
すると、争いが勃発します。
僕は争いの波動が苦手です。
なので、合うなら一緒にいる、合わないなら離れる。
争いが生まれないように配慮するという事は、自分の心にも、相手の心にも優しい事なのかもしれません。