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遊び心が必要なとき

「遊び」はとても大切です。

ですが、遊びが過ぎると、ふわふわしてしまい足元を救われやすくなったり、注意力が散漫になって怪我をしたりします。

なので、遊びを作るタイミングがとても重要になってきます。

 

では、いつ遊びが必要なのか?◯界の目線でいうと、

こういう時です。

 

大きな挑戦する時は、必ずと言って良いほど不安がつきまといます。

先が見えずにどうしても気が重くなってなってしまったり、責任感が背中にドシとのしかかったり。

そんなギッチギチの緊張状態になってしまっている時に、その緊張に少し余裕を持たせるために遊び心を取り入れていくと良いかもしれません。

そういう遊び心の取り入れ方をすると、重くなっている状態を軽くする効果があるんですね。

 

ですが、最初から遊ぶつもりでゆるゆるの状態なのに、そこにさらに遊びを大きくしようとすると、ダルンダルンに伸び切ってしまいますよね?

一度ダルンダルンに伸び切ったゴムは、そう簡単には元に戻りません。

もっというと、そのゴムは細くなってしまい、それ以上伸ばすと切れてしまうこともあります。

 

なので、遊び心というのは、自分を堕落させるためのものではなく、ギッチギチに緊張した状態に軽く緩みを作るために取り入れることが非常に重要です。

そうすると、緊張とリラックスが非常に良いバランス状態になり、柔軟な力を発揮しやすくなるのまもしれませんね^^

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