僕は、スピリチュアル業界で言われている愛とか調和が嫌いです。
それはなぜかというと、◯宙系枠組みに取り込むための仕掛けのような雰囲気がプンプン臭うからです。
- 自分の意思を持たない方が争いは起きない。
- 私達に反発しない方が争いは起きない。
- 素直に言うことを聞いた方が争いは起きない。
- 私達を受け入れてこそ平和が訪れる。
確かに、言葉だけ聞けば、その方が平和でいられるかもしれない。
だけど、そのあとどうなるか、まず経典(チップ)を埋め込まれ、それによって思考や感情をコントロールされ、本来の自分の心を無くし、◯宙系の奴隷になる匂いがプンプン漂ってきます。
ですが僕は、その◯宙系が言ってくるようなものではなく、実際に愛と調和は必要だと思っています。
僕が感じている愛と調和が必要な部分は、◯界系の魂の目的や使命を果たすためです。
せっかく◯界系の魂が入っているのですが、なかなかそれが表に出て来ない。
それは、表層意識や無意識が、自分の魂との愛と調和ができていないからです。
例えば、魂が「こういった目的を達成したい」と思っていたら、表層意識はできますか?ということ。
多分、普通の人はできません。
それは、魂の意思イコール自分の意思では無いから、むりやりやらされている感じになってしまうからです。
そこで必要なのが、自分の魂と、無意識と、表層意識の調和。
例えば、僕は◯界の道に進むと覚悟した時期に、とある方と婚姻関係を結んだのですが、僕が結婚したのは人の個体ではなく、◯界という次元でした。
それも魂との調和です。
今の魂の一つ前の魂は、とある大天使だったからこそ、大天使たちが持つミッションや役割があるため、僕の身体(入れ物)は◯界の全体の動きに合わせ、この現実世界で動くようになりました。
ですが、この現実世界は、◯界の概念も無く、光という感覚すら薄い世界でした。
だからこそ、ここで愛が必要になってきます。
愛があるからこそ、人の内部(無意識レベル)まで解体して見ることができる。
解体すると、光と闇ががどちらもありますが、闇があったとしても、光の方に導くことをする。
これまでの受講生さんの中にや、◯界とは感性が程遠い、◯宙系に影響を受けている人や、地獄と繋がっている人もいました。
ですが、そういう人たちも◯界の感性に寄ってきて、かなり状態が良くなっています。
そういうことができるのも、僕は愛を持って導いて来たし、受講生たちも愛を持ってついてきてくれたから。
そして、受講生たちが僕に調和しようとしてくれたからです。
◯界系の導き役の人に調和すると、なんとなく◯界の感性が伝わってきます。
そして、宿っている◯界系の魂の動きたいことも感覚的にわかってきます。
ですが、◯界系導き役の人に調和していないと、一瞬で感性はズレます。
感性に大きくズレが生じると、反発心が起きます。
反発心が起きると、◯界の道から離れる流れが起きます。
なので、◯界の道を進みたいのであれば、導き役の人と調和し続けることがとても重要です。
そしてようやく、その人(入れ物)に宿っている魂の目的を思い出し、それに向けて動けます。
このように、僕にとって愛と調和は、魂の使命をまっとうする上で、すごく重要な要素だと感じています。
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