自分は「もうすでに豊かだったんだ」という事に気づけるようになると

今の時代は、昭和とは違い、強制的に何かをやらされることは無く、個人の自主性が尊重されます。

だからこそ、個人が自由に何かを選ぶ事ができます。

その自由に選べるものには、闇のものも、光のものもあります。

 

闇の方を選んでしまうと、どんどん心が貧しくなっていきます。

そして、本当は自分が豊かであるということに気付けなくなり、お金を追い求めたり手放したくなくなったり、何かが足りない感覚が大きいゆえに、何かしらの欲求が肥大していきます。

 

ですが、光の方を選ぶと、「豊かさは、こんなにも自分の近くにあったんだ…」ということに気づくことができます。

本当はあの時、頭さえ下げれば助けてくれる人がいた。

だけど、心が闇の状態では頭を下げるという発想すら無かった。

本当は、すごく学べる人が近くにいた。

でも、心が闇の状態だと過信や慢心をしているため、その人のことが見えなかった。

本当は、とても大切な光の言葉を言ってくれた人があの時いた。

だけど、あの時は闇の感性だったから、その人がなぜそんな事を言ったのか感性が理解できなかった。

お金よりも大切なものがあることに気づけるようになった。

だけど、心がお金に支配されている状態では気付けなかった。

 

これらは、僕が経験したことです。

 

実は、豊かさは間近にあるんですね。

その豊かさに気づけるようになるには、どうしたら良いか?

自分が闇も光もどちらも選んで来てわかった事は、心を光の状態にすること。

光の感性で物事を見つめること。

そして選ぶものは、光の感性にヒットするものを選ぶこと。

そうすると、お金だけではない、自分にとって重要な人や物事がどんどん入ってくるようになります。

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