期待をしても期待どおりにならない。希望を持って進めばどうにかなる。

春ですね。春といえば出発の季節。

「期待に胸を膨らませ、」という言葉があちこちで聞こえて来そうな季節です。

ですが、期待どおりにならないのが人生

 

期待というのは「こういう現実が起きて欲しい。誰かがこうあって欲しい。」という思いが強くなるため、エネルギーワーク的にいうと闇のエネルギーで自分自身を縛ってしまう状態です。

闇のエネルギーワークをおこなうと、必ず自分に返ってきます。

期待の思いが強ければ強いほど、期待が外れた時に、自分がダメージを負ってしまうからです。

そしてさらに、期待どおりにならなかった事を、何かのせいにしたり、誰かのせいにしてしまうため、より心は闇に傾いてしまう事もあります。

 

ですが、希望は違います。

希望は、結果はどうなるかわからないけど一縷(いちる)の望みをかけて挑戦する心

その行動の裏には期待も絶望も無く、「どういう結果になっても悔いはない」というエネルギー状態のため、とても自由度が高い状態です。

エネルギーワーク的に言うと、光のエネルギーで自分の中にある枠や縛りを取っ払うような状態です。

 

実は、光の応援エネルギーワークをおこなう時も「こうなれー!」という感じではやっていません。

「こうなれー!」と強く思ってしまうと、闇のエネルギーで相手をコントロールする形になってしまったり、自分の中に期待を作り自分がダメージを負ってしまう事がわかるからです。

では、光の応援エネルギーワークは、どういうイメージでやっているのか?ですが、それはここでは書けません。

書けないというより、光の感覚がわからない人には、言葉で光の感覚を伝えられないからです。

 

光のエネルギーワークができるようになるためには、ウェルシークラスで継続的に確認をしてもらい、自分自身の心や波動が光の状態をキープできるようになる訓練が必要です。

スピリチュアル定期訓練会で現実化のための能力を磨いていく【ウェルシークラス】
正しくスピリチュアルの能力を磨いて行くためには、しっかりと判断できる人に確認してもらいながら、実現化の進捗状況を発表したり、課題の方向修正をしたり、新にクリアするべく課題などを見て行く必要があります。 この定期訓練会【ウェルシークラス】は、...

光の感覚を知り、自分が光の状態をキープできるようになって、ようやく光のエネルギーワークができるようになります。

この世の中には、自分や他者を縛ってしまう闇のエネルギーワークを無意識的に使っている人はたくさんいます。

だからこそ僕は、もっと光の応援ができるエネルギーワーカーが増えればいいな~と思っています^^

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