当スピリチュアルスクールのウェルシークラスでは、今の自分の課題を見つけ出し、それをクリアすることをおこなっています。
なぜ課題をクリアしなければいけないのか?
それは、その後に必ず訪れる人生が変わるチャンスを掴めるようにするためなんですね。
課題をクリアする意味
人には、その時々で課題というものが目の前に現れます。
僕もこれまで、スピリチュアルの側面から課題を発見し、その都度クリアして来ました↓
もちろん、課題をクリアする時は自分の心の弱さと戦わなければいけないため、決して楽なことではありません。
ですが、なぜ僕が課題に必死に取り組むのか?というのには、きちんとした理由があります。
それは、次のステージに行くためです。
魂が成し遂げたいことを達成するために
人生の中にはステージというものがあります。
自分の核である魂が成し遂げたいことを達成するためには、そのステージを一つずつ上がっていくことが非常に重要になってきます。
そして、魂はその入れ物に今後起きるであろう出来事(流れ)もわかっています。
僕の魂は、◯界系の魂です。
だからこそ、魂や◯界は、「もうすぐこの入れ物にこういう時期が来る。その前にステージを上げておかないと、その時期に来るチャンスを掴めない。」ということもわかっているため、あえて厳し目の課題を与えて入れ物のステージを上げるようとします。
課題をクリアしないとどうなるの?
もちろん、◯界は入れ物の自由意志を尊重してくれるため、入れ物の「私はその課題をクリアしたくない」という意志も尊重してくれます。
ただ、課題をクリアしないということは、入れ物にやがて来るであろうチャンスを掴めないということも起こります。
入れ物がチャンスが掴めないということは、その入れ物に宿っている魂は、その入れ物で目的を成し遂げられなれないということ。
つまり、入れ物と魂の不一致が起き、何かしらの不具合が生じます。
魂と入れ物の不一致で起こる不具合
これまでたくさんの受講生に◯界の魂が宿っており、光を広げるお仕事(もしくはそのサポート)をしようとされてきましたが、課題をクリアできなかった人たちのこともたくさん見て来ました。
課題をクリアできなかった人たちに生じる出来事とは、引き離し。
100%の割合で離別になってしまいます。
◯界系の魂や◯界はあるていどの自由意志を尊重してくれますが、この離別だけはすごく強制性があります。
それだけ、光を広げるということに対して厳しい一面を持っているのかもしれません。
課題をクリアした後に来る流れ
これまで、課題をクリアしなかった場合のことを書いてみましたが、課題をクリアした場合のことも書いてみたいと思います。
課題をクリアすると、入れ物のステージがワンランク上がります。
上の方でも書いたのですが、魂はこれから入れ物の方に来るチャンスを知っています。
一つ前のステージでは掴めなかったチャンスが、ワンランク上がることで掴めるようになります。
つまり、そのチャンスを掴むことで、現実の部分がすごく良い感じになります。
例えば、わかりやすいのが
- ビジネスが上手くいくきっかけの出来事が起きたり
- 人生に関わる重要なパートナー(結婚相手や恋人)と繋がることができたり
- 以前までは許されなかったような事に対して、「あなたなら良い」と許されるようになったり
そういったことが起きます。
つまり、課題をクリアし、その後にくるチャンスを掴むことで運気が上がるんですね。
運気が上がることによって、徐々に自分が可能にできることが増えて行くようになります。
課題に取り組む事とは、後に来る流れのための準備
まとめになります。
課題をクリアしようとするのも、しないのも、本人の自由です。
ですが、人生のところどころに流れてくるチャンスというのは、一度掴み損ねると、同じようなチャンスは二度と来ません。
つまり、ずっとステージの上がらない人生となり、自分が可能に出来ることが極端に少ない人生となってしまいます。
それで良いと思っている人は、それでも良いのかもしれません。
ですが、僕は自分が可能にできることを少しずつでも広げていきたいという気持ちを持っています。
だからこそ僕は、自分の課題に気づき、その課題をクリアすることで、その後に来るチャンスを掴むための準備をしているんですね。
チャンスを掴めば、また自分が可能にできる事が増える。
それは自由度を高くするのとニアイコール。
だからこそ、波動研究塾のウェルシークラスでは、今の自分の課題にしっかり取り組んで、自由度を上げていける人がたくさん増えるような流れを作っているんですね^^
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