あなたの近くに自分を守ってくれる仲間はいますか?
実は、ライトワーカーの道を進む人も、社会の中で生きている人も、人から守ってもらうことでのプロテクションがあるのと無いのでは、大きな違いがあります。
今回は、そのプロテクションが可能になる3つの条件について書いてみたいと思います。
人から守ってもらえるのもプロテクションの一つ
先日、「いじめられてしまうこと」についての記事を書きました↓
記事の中で、「光が強くなると自分を守ってくれる仲間が増えてくる」ということを書いたのですが、これは自分を守るためのエネルギープロテクションの一つで、とても重要なことなので、今回詳しく書かせて頂きます。
まずは自分の意思で「自分を守る」ことから始まる
エネルギーワークセミナーでは、自分で自分を守る方法をレクチャーしています。
第一歩目として、自分の意思で「自分を守る」ということができないと、エネルギーの影響を多大に受けてしまいます。
特に、ライトワーカーとして光を広げるお仕事をしようとするのであれば、光を広げさせまいとする闇の影響がどんどん飛んで来ます。
なので、自分の中の光を守るためには、まずは「自分を守る」という自分自身の強い意思が必要です。
自分一人の力だけでは足りなくなってくる
光を広げるお仕事として重要なことをする立場になってくると、さらに闇の影響はどんどん飛んできます。
そして、心に芯が無いと、自分が保たれないくらいしんどい状況に追いたたされます。
そんな時、必要になってくるのは、自分を大切に思ってくれる人(自分を守ってくれる人)の存在です。
守ってくれるその人は、自分のやろうとしていることを心から応援してくれています。
なぜならば、自分がやろうとしていることが、守ってくれる人にとっても「重要なことだ」と感じるからです。
人から守ってもらえる状態になるには
人から守ってもらえるような立場になるには、いくつかの条件が重なる必要があります。
その条件とは
- 自分の波動を好きでいてもらうこと
- 自分の言葉や行動に重要さを感じてもらえること
- 自分の背中に光を見出してもらえること
この3つになります。
条件①自分の波動を好きでいてもらうこと
先日の記事でも書きましたが、波動は雰囲気として現れます。
その雰囲気が、イライラさせる雰囲気や、自分勝手な雰囲気、いじめても平気と思われる雰囲気を出している段階では、人から自分の波動を好きになってもらえていません。
- 癒やしの雰囲気
- 真剣に目的を果たそうとする雰囲気
- 人を思いやる雰囲気
- 優しさの雰囲気
などが自分の波動から溢れ出ていると、相手も自分その波動に感化され、それと似た波動を出そうとします。
条件①は、相手が自分に合わせることで心地よくなる、調和するためのきっかけ作りとなります。
条件②自分の言葉や行動に重要さを感じてもらえること
相手と調和し始めたら、真剣に自分の思いを伝えます。
自分がやり遂げたい大きな目標を伝えます。
そして、目標のための自分の行動を長い期間をかけて見てもらいます。
言葉を聞いてもらい、行動も見てもらい、自分が起こしてきた現実を、深く深く知ってもらいます。(これは調和ができているからこそ可能になります)
その時の相手の反応が、まるで自分のことのように重要なことだと感じてもらえて、現実的に応援し続けてくれる人であれば、相手にとって自分という人間がとても重要だと感じています。
自分のことを「大切な人だ」と心から思ってもらうことが、条件②となります。
条件③自分の背中に光を見出してもらえること
良いリーダーは、人に対して背中を見せて導きます。
条件①と条件②が可能になった時、初めてリーダーになる準備が整います。
たくさん光の行動を起こした人の背中には、勇気や希望が現れます。
そして、信頼が生まれます。
- 「この人にならついて行ってもいい」
- 「この人を守りたい」
- 「みんなでこの人の背中を追いかけよう」
そんなことを心から思ってもらえるのであれば、とても良いリーダーだと思います。
良いリーダーは、みんなを守る立場もあるのですが、誰かに守ってもらえる人でもあります。
背中を見せることで人がついてくるような信頼を得ることが、条件③となります。
社会の中でも同じ
まとめになります。
今回のプロテクションの話は、ライトワーカーだけの話ではありません。
社会で生き抜く中でも、同じようなプロテクションがとても有効です。
心が通じ会える仲間を作ることで、自分のやりたいことを現実的に応援してくれるようになりますし、危機的状況の時には守ってくれます。
そのためには、上記に書いたように、
- 自分の波動を好きになってもらえるようになること
- 大切な人だと思ってもらえるような自分になること
- 信頼しついてきてくれるような自分になること
これをぜひ実践してみてください。
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